宝塚でＪ－ＰＯＰは嫌う人が多い？？

お久しぶりです
３日に星組観に行って、感想をｕｐしてないんですが
次回観劇してからにしようかな



なんか今回の中村Ａ氏の「ESTRELLAS」について、Ｊ－ＰＯＰ使われまくってる？のがお気に召さない方が多い印象？

…………

私はなんとも思わないです
確か野口くんが必ず入れてくるジャニっぽいというかアイドルっぽい場面も、宝塚に要らないって人、結構お見かけしますね。
まぁそんな場面ばっかりなのは、イヤかもしれませんが私は普通に楽しいです

っていうか、Ｊ－ＰＯＰ知らなさすぎなんですよねぇ～
聞いたことがあるような気がする、って思う時はありますが
昭和歌謡曲も同上

なのでただ“音楽”として聞いてるので、素敵な音楽で、その場面に合ってさえいれば、全く気にならないです

イヤな人は好きすぎるからイヤなのか、身近で日常に近いからイヤだと思うのか、
クラシカルでロマンチックな曲が好きだからイヤなのか、わかりませんけど

最近のショーに使われている曲、気にしてなかったんですがＪ－ＰＯＰ増えたんでしょうか？
宝塚で使われる曲ってクラシックにジャズに洋楽にゲーム音楽などなど、すっごいジャンル広いなって思うんですが。

もし増えたのなら、若い演出家が増えたせいでしょうか？
やっぱり自身の時代の曲を使いたくなるでしょうし。

あとは著作権が面倒臭くないからかな？
日本のアーティストなら宝塚のことも知ってるので、うるさく言わないでしょうから
洋楽だと円盤化した時に楽曲を差し替えたりすることがちょいちょいあって、
「売る気あるのか」って思うことありますよね
しかもそれが超歌ウマな人が歌ってる曲に当たることが何故か多くてね

ジャンルが偏るのは嬉しくないですが
古今東西いろんなジャンルの音楽を掘り出してきてくれたらいいな、と思います

２０１９年２月のスカステラインアップ

明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします


遅くなりましたが一応２月のスカステラインアップについて。
１月の大盤振る舞いに比べると、ちょっと地味かも


まずは贔屓の出演番組から
「JURIの宝塚音楽同好会」に、かなとくん（月城かなと）
ほんわかゆるゆるな、かなとくんから、じゅりぴょん（樹里咲穂）が面白い話を引き出してくれるといいんですが
ちょいちょい突拍子もないことを言い出すことがあるので、期待したいです



舞台作品の放送は
雪組全国ツアー「誠の群像／SUPER VOYAGER!」
花組博多座公演「あかねさす紫の花／Santé！！」
どちらも素敵な公演でした（「誠～」はビジュアルが神なんですけどね）

宙組博多座公演に合わせて、博多座過去作品の放送があります。

ちゃぴちゃん（愛希れいか）のバウ公演「愛聖女－Sainte♡d’Amour（サントダムール）－」の放送が。
生でもライビュでも見れなかったので嬉しいです

退団DVDシリーズっていうのがありましたね、そう言えば
再開の初回は、まゆさん（蘭寿とむ）の退団記念DVD「人夢-とむ-」から……そんなタイトルでしたっけ～


「スカイ・ステージ・トーク リクエストDX」は愛ちゃん（愛月ひかる）でゲストは、うらら様（伶美うらら）
愛ちゃん、うらら様のことホント大好きですねご縁も深かったんでしょうけど。
下級生時代からの話が聞けるんでしょうか。デレッデレな愛ちゃんが楽しみです

「ゆるりふんわりふたり。」は９５期再び。ずんちゃん（桜木みなと）と、たんちゃん（楓ゆき）
ちょっと面白い組み合わせですね。同期でも組が違うと、誰と誰がどんな関係なのか、外からではよくわからないので。
どんな話が聞けるか楽しみです

「TAKARAZUKAこだわりSELECTION」のテーマはコメディ。
ショーでもコメディっぽい場面は結構ありますね。
エキサイターのチェンジＢＯＸの場面とか、キラールージュの女泥棒さんの場面とか。
お芝居だと谷やんの落語シリーズとか、オペレッタものとかも楽しくて好きだなぁ
たっくん（大野拓史）のコメディも大好きです「ヘイズ・コード」とか「ロシアン・ブルー」とか。
またやらないかしらねぇ「ヘイズ・コード」は再演してもいいくらいの出来だったと思うんですが。


「Memories of 七海ひろき」
ほんとにいなくなっちゃうんだ、ということを思い知らされます


以上とっても雑な２月のスカステラインアップでした。