セイレイ・ジュノーンの壊れたパーツは水曜日に到着予定との連絡が有った
早く来ないかなぁ
ちょっと背景を換えて撮ってみた
"白き宝石の乙女" をイメージして
このキット、WAVEの初期のインジェクションキットの為、いろいろと詰めが甘い部分が有る
ダボが緩かったり、逆に狭かったり、接着面積が小さくてきちんと固定が出来なかったり、あちこちにヒケが出てたりと・・・
関節もポリキャップだし、ガンプラのつもりで組み立てようとすると痛い目を見る事になる
けど、苦労した甲斐が有る完成度 (作り手の腕は置いておいて) だと思うんだ
さて、"セイレイ・ジュノーン" のめどが立ったので、次に何を作るかだが、飛行機は結構作ったし、ロボット物も作ったのでどうしようかなぁと考えた挙句、デカブツに手を出すことにした
タミヤの 1/350 "戦艦 武蔵" だ
"大和 PREMIUM" と比べて作りが簡単になっている
大和 PREMIUM と違い金型が古く、モーターを付けて水上に浮かべて遊んでいた時代の物なので、船体中央に電池ボックスが付いている
これとダボ穴の裏側に盛大にヒケが出ていて艦底がデコボコにうねっていた
ヒケが深い部分はゼリー状の瞬着で埋め、ひたすら研いでまた埋めて研いでを繰り返していく
半日以上掛かってやっと艦首から中央部までの平面出しが終わった
手前に写っている部分が瞬着で埋め終わってまた研ぎ出し前のところ
御覧のようにパーティングラインとヒケとバリが盛大に出ている
中々に手のかかる艦体だ
さてさて、今回はどのくらいかかるかなぁ
細かいところも多いので、結構掛かりそうだなぁ