今日は機材のテストをかねて、先日行った公園に写真を撮りに行ってきた。
この花、ベゴニア類なんだろうなぁ。
いつものように名前はわからない。
機種 : NIKON D7000
露出時間 : 1/8秒
レンズF値 : F3.5
露出制御モード : 絞り優先AE
ISO感度 : 100
露光補正量 : EV0.7
開放F値 : F3.5
自動露出測光モード : 中央重点測光
レンズ情報 : TAMRON MACRO 90.0mm F2.8
他の花なんだけど、三脚を使ってライブビューでフォーカスを合わせてみた。
ピクセル等倍で表示しても、ここまで解像している。
1600万画素は伊達ではないなぁ。
機種 : NIKON D7000
露出時間 : 1/30秒
レンズF値 : F5.6
露出制御モード : 絞り優先AE
ISO感度 : 100
露光補正量 : EV0.7
開放F値 : F3.5
自動露出測光モード : 中央重点測光
レンズ情報 : TAMRON MACRO 90.0mm F2.8
これも何の花かはわからないんだけど、撮ってみた。
機種 : NIKON D7000
露出時間 : 1/400秒
レンズF値 : F3.2
露出制御モード : 絞り優先AE
ISO感度 : 100
露光補正量 : EV0.7
開放F値 : F3.1
自動露出測光モード : 中央重点測光
レンズ情報 : TAMRON MACRO 90.0mm F2.8
同じ花を比較のためにD700で撮ってみた。
バックの写り方の違いは、焦点距離の違いによるパースの差である。
機種 : NIKON D700
露出時間 : 1/320秒
レンズF値 : F4.5
露出制御モード : 絞り優先AE
ISO感度 : 200
露光補正量 : EV0.3
開放F値 : F2.8
自動露出測光モード : 分割測光
レンズの焦点距離(35mm) : 70(mm)
レンズ情報 : AF-S NIKKOR 24.0-70.0mm F2.8G ED
公園の隣にある古民家。
先日も撮っていたのだが、ゴーストが入ってしまって使えなかったので、今回D700+AF-S NIKKOR 24.0-70.0mm F2.8G EDで撮り直してみた。
機種 : NIKON D700
露出時間 : 1/4秒
レンズF値 : F8.0
露出制御モード : 絞り優先AE
ISO感度 : 200
露光補正量 : EV-0.3
開放F値 : F2.8
自動露出測光モード : スポット測光
レンズの焦点距離(35mm) : 70(mm)
レンズ情報 : AF-S NIKKOR 24.0-70.0mm F2.8G ED
テスト機材その一。
AF-S NIKKOR 24.0-70.0mm F2.8G ED。
いわゆる “大三元レンズ“ の中の一本。
しばらく前にいろんな舞台から飛び降りまくって買った物。
やっぱりでかいなぁ。
今回のテスト機材その2。
D7000+ TAMRON MACRO 90.0mm F2.8
これも先日、いろんな舞台からスカイダイビングをして買った物。
いつものカメラ屋さんが値引きをがんばってくれたのと、キャッシュバックキャンペーンで1諭吉帰ってくるって言うからつい・・・。
AF-S NIKKOR 24.0-70.0mm F2.8G EDの写りは文句なし。
ナノクリスタルコートのおかげか、逆光にも強いのが実証された。
D700との組み合わせの写真はため息が出るほど。
後は腕が足を引っ張っているだけで・・・。
D7000についても良い写りで、ノイズの乗り方も自然で良い感じである。
中級機なのだが、上級機並みの機能と性能を持っている良いカメラである。
後は腕が・・・。
今は単玉がいくつか欲しいなぁ、ついでにD7000用に広角レンズも。
ああ、レンズ沼にはまりそうである。
P.S.
最近、昔撮った写真をA3ノビまで引き延ばしみた。
D200で撮った物を少しクロッピングして引き延ばしたのだが、細部まで綺麗にプリントされていた。
つまり、A3ノビ程度までの引き延ばしなら、画素数は1000万画素もあれば十分だって事。
D700の後継モデルの噂が出ているが、カメラメーカーもむやみに画素数競争に走らず、D700のようなカメラを作って欲しいなぁ。