気まぐれ猫の徒然の日々

気楽に、時々思いついたことなどを書きつづっていきたいと思います・・・。
諸般の事情で絶賛引きこもり中。

dynabook、手を入れてみました。

2015-11-23 00:30:24 | コンピュータ

ついつい買ってしまった dynabook だが、不満点を解消するためちょっと手を入れてみた。
先ずはメモリーの増設から。

用意したメモリーは、Transcend の DDR3L 1600 SO-DIMM 8GB × 2 、TS1600KWSH-16GK ってやつ。
価格と信頼性の兼ね合い、レビューで dynabook で問題なく動いているとの報告が有る事を確認して、これをチョイスした。



とりあえず敷布をして本体をひっくり返す。



で、メモリーカバーを外す。
ドライバーでねじを緩め (ねじは完全には外れない。) カバーを持ち上げるが、爪がかかっているのですんなりとは外れない。
ちょっと強引に取り外す。





メモリーを固定しているラッチを広げて外す。



メモリーを交換してラッチが掛かるまで押し込む。



後はカバーを戻し、Windows を立ち上げてシステムからメモリーが 16GB になっている事を確認して終了である。
交換直後の Windows の立ち上げに時間がかかってちょっとドキドキしてしまった。
おそらくメモリー容量が変わったので、BIOS のメモリーチェックが走ったためだと思うけどね。
念の為、Windows のメモリーチェックをかけ確認したが、問題無し。
今回、このパソコンは母艦での仕事を一部代替えする予定なので、これで一安心である。

もう1つ、別に用意したのが EC Technology の USB 3.0 4 ポート HUB である。
これもレビューで評判がそこそこ良かった物。







母艦の仕事を一部代替えする以上、内臓の 1TB HDD では不足するのは目に見えている。
よって、HDD の増設は必至。
今もすでに 4TB の USB 3.0 HDD が1台繋がっているのだが、将来的に問題が無ければ母艦につないでる USB 3.0 HDD の移植を考えているのでポートが不足する、それに備えたのだ。
もっとも、HDD は本体直付で、HUB は USB DAC とデジカメの転送ケーブル、将来的に冷却パッドを付けた場合の電源用。
本体に 4 ポート付いてる為、HDD はあと2台つなげられるようになった。

続いて行ったのが音響の改善。
光出力がついていたら母艦につないでいる ONKYO の GX-500HD をつなぐのだが、あいにくこいつにはそれが付いてない。
で、仕方なく押し入れの奥に沈んでいた TEAC の USB DAC A-H01 と LS-WH01 を引っ張り出して接続した。
LS-WH01 はいまいち気に入ってないんで使いたくないんだけど、机の上に置けるスピーカーの持ち合わせが無かったので仕方が無い。
再生ソフトはいつもの foober2000 。
TEAC のドライバをインストールして問題なく再生できた。
もっとも、机の上に A-H01 とサブウーハーの置き場が無くって、横のカラー BOX の上に置くことになったけど。

これが現在の状況。



A-H01 とサブウーハーはこんな感じ。



で、最後にマウス。
物は Lgicool の Bluetooth マウス M336 。
色は白。





う~ん、白って言うよりグレーだよね、これって。
なんでこの色にしたかっていうと、他の色より安かったから。
ついでにクーポンで一割引きだったし。
でもこの色、うん、人気が無いのもわかる気がする・・・。

付属のマウスと今回交換したマウス。



交換の理由は、付属のマウスに「進む」と「戻る」のボタンが無くって使いにくかったため。
これもレビューで評判がよく、価格も安かったからって言うのがチョイスの理由。
Logicool のマウスは他にも使っていて、大丈夫だろうって思ったのも理由の1つだけど。
Microsoft のマウスも考えたんだけど、コロコロの感触が好きになれなくってね。

ペアリングと設定は問題なく終了。
使い勝手は上々。
マウス自体がちょっと軽いかなって気はするけど、操作系は適度な重さで快適。
動作も今のところ問題なし。
あとはスクロールの設定を2行に変更したくらいかな。

う~ん、あとやる事と言ったら ATOK を買って入れるのと、スピーカーを何とかするってところかな。
これはまあ、そのうちにボチボチとやろうかなぁ。

コメント
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