と、言う訳で、定番の湯布院へ。
先ずは、D7500 で紅葉その他を。
金鱗湖に居たアオサギ?
って、こいつ錦鯉を喰ってないか?
にゃ~。
閑話休題。
ここからがD850 の試し撮りである。
夜明け直前の湯布院盆地。
"朝霧に沈む湯布院" を期待していったんだけど、今回は外れ。
でも、まあ思った画は撮れたかな?
早朝の金鱗湖。
シャッタースピードを落として撮るとこんな感じ。
金鱗湖を眺めるご夫婦?を添景に使わせて頂いた。
構図を縦に変えて。
ここのでのレンズは AF-S 18-35mm f/3.5-4.5G + 三脚
左側のモミジを。
これは右側の木。
もう一度左側の木。
亀の井別荘側の小川。
奥に行った神社の近くのポプラ?の木。
これも亀の井別荘の近く。
天井桟敷をバックに。
これもバックは天井桟敷なんだけど、亀の井別荘入口側から。
ここまでが、AF-S 24-70mm f/2.8G + PLフィルター、更に三脚使用。
天井桟敷横に咲いていた椿?サザンカ?寒椿って説も、どれだろう・・・。
まだ紅葉していないモミジ。
透過光が綺麗だったんで撮ってみた。
最後は、TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD Model F017
撮ってみた感想。
操作性、使い勝手は D810 とほぼ同じ。
ただ、小さくなったAFポイントはやはり便利で、思った位置でフォーカスしてくれる。
吐き出す画は、スタンダードの設定だと色味がおかしい時が有る。
RAW撮りだと、ニュートラルモードにして現像時に調整した方が良いかな。
今回の写真、途中で色味が変わっているのが判るだろうか。
途中でスタンダードからニュートラルにモードを変えたんだ。
解像度はさすがの一言。
暗部のノイズの乗り方も問題無くて一安心。
長く付き合っていけそうだ。
ただ唯一気になったのは、逆光に弱いみたいで、キッチリハレ切りをしてやらないとハレーションを起こしやすい。
今回の写真も何枚かハレーションを起こしている。
ハレ切りはしたんだけど、広角側で撮る時は写り込みが気になって、上手くいかない事も多いんだよね。
あ、ひょっとしてハレーションは PLフィルターが原因かもしれない。
今度検証してみよう。