気まぐれ猫の徒然の日々

気楽に、時々思いついたことなどを書きつづっていきたいと思います・・・。
諸般の事情で絶賛引きこもり中。

試し撮り兼、紅葉撮影

2020-11-02 19:03:13 | カメラ

と、言う訳で、定番の湯布院へ。

先ずは、D7500 で紅葉その他を。






金鱗湖に居たアオサギ?
って、こいつ錦鯉を喰ってないか?




にゃ~。




閑話休題。

ここからがD850 の試し撮りである。

夜明け直前の湯布院盆地。
"朝霧に沈む湯布院" を期待していったんだけど、今回は外れ。
でも、まあ思った画は撮れたかな?




早朝の金鱗湖。




シャッタースピードを落として撮るとこんな感じ。




金鱗湖を眺めるご夫婦?を添景に使わせて頂いた。




構図を縦に変えて。



ここのでのレンズは AF-S 18-35mm f/3.5-4.5G + 三脚

左側のモミジを。




これは右側の木。




もう一度左側の木。




亀の井別荘側の小川。




奥に行った神社の近くのポプラ?の木。






これも亀の井別荘の近く。






天井桟敷をバックに。












これもバックは天井桟敷なんだけど、亀の井別荘入口側から。



ここまでが、AF-S 24-70mm f/2.8G + PLフィルター、更に三脚使用。


天井桟敷横に咲いていた椿?サザンカ?寒椿って説も、どれだろう・・・。






まだ紅葉していないモミジ。
透過光が綺麗だったんで撮ってみた。



最後は、TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD Model F017


撮ってみた感想。
操作性、使い勝手は D810 とほぼ同じ。
ただ、小さくなったAFポイントはやはり便利で、思った位置でフォーカスしてくれる。

吐き出す画は、スタンダードの設定だと色味がおかしい時が有る。
RAW撮りだと、ニュートラルモードにして現像時に調整した方が良いかな。
今回の写真、途中で色味が変わっているのが判るだろうか。
途中でスタンダードからニュートラルにモードを変えたんだ。

解像度はさすがの一言。
暗部のノイズの乗り方も問題無くて一安心。
長く付き合っていけそうだ。

ただ唯一気になったのは、逆光に弱いみたいで、キッチリハレ切りをしてやらないとハレーションを起こしやすい。
今回の写真も何枚かハレーションを起こしている。
ハレ切りはしたんだけど、広角側で撮る時は写り込みが気になって、上手くいかない事も多いんだよね。

あ、ひょっとしてハレーションは PLフィルターが原因かもしれない。
今度検証してみよう。

コメント
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