Klipsch X12 Neckband

え～、最近 Bluetooth audio (イヤフォン) にはまっている。

事の起こりは日頃使っている beats studio wireless ヘッドフォンが、持ち運びの際、邪魔になっていることだった。
AT-PHA50BT＋X10 でも良いんだけど、寒い時はポケットがセーターの下になってしまう為、操作がやりにくくなってしまう。(AT-PHA50BT をセーターの下のポケットに入れている為。)

で、衝動買いしてしまったのが i.am+ BUTTONS ワイヤレスイヤホン ブラックである。
これ、音は中音域に厚みがあって、低音もちょうど良いぐらいに響いてくれてるし、高音が刺さることも無く、なかなか好みの良い音がする上、収納性もなかなかに良い。
audio codec も SBC,AAC,aptX に対応している優れもの。
インイヤータイプで、耳への負担も少ないって良い所だらけのようなんだけど、不満点がいくつか。
まず、インイヤータイプは耳から外れやすい。
イヤーチップを交換して、一番フィットするタイプにしているんだけど、ちょっとした事でぽろっと落ちてしまうことがある。
更に一番の不満点は、曲を戻せないこと。
早送りは有るんだけどね～。
俺が操作方法を知らないだけかもしれないけど、少なくとも取説では確認できなかった･･･。


そこで、次に買ったのが Klipsch X12 Neckband である。
ホントはもう一つ先に買ったものが有るんだけど、これはまだ届いてなかったりするので一先ず置いといて･･･。

いや、俺の好きな Klipsch のシングル BA ドライバ KG-926 (X10 と同じドライバ) だよ。
これも audio codec は SBC,AAC,aptX に対応している。




中身はこんなの。




同梱のポーチ。




こんな感じで収納される。



音的には、同じドライバを使っている X10 と同じ感じ。
ただ、X10 より低音側に振ったチューニングに感じる。
しばらく慣らすと大分良くなったけど、ちょっと低音が出すぎている傾向が･･･。
まあ、10時間ぐらいで大分落ち着いてきたけどね。
そして何より･････････、でかい。
ポーチの大きさが新書版の本並みに大きく、厚みに至っては普通の小説の１～２冊分ぐらいある。
音は中々良いし操作性も良いんだけど、この大きさじゃ気楽に外に持って歩く気にはならないよ･･･。


まだ来ていない物の事は到着してから書くこととして、今の所持って歩くのは i.am+ BUTTONS ワイヤレスイヤホンかなぁ。
Klipsch X12 Neckband はうちの中で使おうかな･･･。