頭部の塗分けも終わって、やっと頭を付けられた
セイレイ・ジュノーンなのでファティマルームの色はお手本通り金色で塗装
その上からクリアーを少し厚めに吹いている
アーリージュノーンならファティマはウリクルなので、グリーンのレジンでパーツを作り直すところだね
上の写真では塗分けたフェイスが見えないので下から撮ってみた
パイドルスピアが下に転がっているのは持たせられないから
薄々そんな気がしてたんだけど、親指を接着する前にパイドルスピアを持たせないと、グリッフ部分が手の中に収まらないんだ
今は前に失敗したパーツから持って来て、手の部分を作り直しているところ
無理やり持たせるとこんな感じになる
パイドルスピアまで全部入れるとこんな感じになる
今回いろいろ考えた末、光彩の部分は金色で、瞳の中心をグリーンで塗装した
これもなかなか大変だった
先に白の部分を仕上げて、その部分をマスキング後、金色を吹いて、クリアーで金色の部分を保護
その後に直径 2mm 弱にマステを切り抜き、それを半分に切って光彩部分をマスキング
その上からアルティメットブラックを光沢が出ないように吹いて、瞳の部分をグリーンで筆塗りをして完成
光沢が出ないように吹くのは、YouTubeでやり方を説明してくれている方の真似をした
さて、後は腰部アーマーの取付部品の到着を待つだけだね
早めに来ると良いなぁ
破損したパーツの発注はしたが、来るのはしばらく先かなぁ
現在の進行状況はこんなとこ
足から下は完成
胴体の蛇腹部分は少しだけ光沢を抑えてる
パイドルスピアはほぼ完成
写真だと分り難いが、ベース色の上からグリーンオパール+クリアを吹いて、その上からクリアーのトップコートを吹いてある
元々の設定では、"モーターヘッドは太陽光も吸収してエネルギーとして使うので、全体的にメタリックな輝きを放つ" だったはずなので、パールを入れたんだ
箱絵には "ファティマ・クローソーのイメージを入れて" って書いてあるけど、完成時にはクローソーはコーラスには来ていなかったし、初期型のファティマは "ウリクル" だったはずなので、俺が勝手にウリクルのイメージカラーだと思ってる "グリーンオパールを" 入れてみた
ベイルも完成
下地が暗い方がグリーンオパールが良く見えるね
破損したパーツは腰回りの装甲取り付け用の物
他のパーツで完成しているものはこんだけ
腰部アーマーは接続部品待ちで、頭部はフェイスパーツの塗分け中
右腕が付いていないのは肩パーツの接着硬化待ちの為
ん~、どうしようかなぁ
同じキットが後三つほど有るから、とりあえずそれから接続パーツだけ抜き取って使おうかなぁ
でも、なんかもったいない気がするんだよね
これが昨日話に出ていた購入品のテーブルタップ
二個口で、USB-A の充電口も二つ
現状の用途ではベストの選択だと思う
こんな感じで使っている
USB-A につながっているのは百均の加湿器と、同じく百均の扇風機
ただ唯一残念な点は充電器が大きくて、コンセントが一つしか使えない事
まぁ、大きな問題では無いので、気にしてない
いざとなればショートタイプの延長コードを使えばいいだけだからね
取り敢えずはこれで満足満足
USB 充電器が壊れた
同じものを二つ使っていて、先日壊れたものと同じ症状 (USB-C PD ポートから充電できなくなる) なので、この充電器特有の問題だと思う
これが使えないと結構問題が出るので、充電器を買い換える事にした
今回買ったのはこれ
エレコム製の PD 対応 65W 充電器である
こんな形で入っていた
コンセント直刺しタイプ
USB-C ポートが二つと USB-A ポートが一つ
直刺しタイプはちょっと使いづらいので、テーブルタップも別口で発注した
もうそろそろ指定配達時間を過ぎるので、届くはずなんだけどね
もう一つはこれ、先日届いた 1/48 YF-19 用のエッチングパーツ
作る時まで大切に保管しておこうw
"セイレイ・ジュノーン" の作製は一時 STOP 中
パーツが一つ無くなった上に破損したパーツがいくつか有るんで、発注する予定
それが届くまではいったんお預けだね
朝、"セイレイ・ジュノーン" の白色のパーツを塗装しようとして、大惨事を起こしてしまった
白のパーツを塗るのにアルティメット・ホワイトの希釈したものの残量が少なかったので、作ろうとして一瓶丸ごと追加して希釈しようとしていたんだけど、攪拌するのに瓶の蓋をして振ったら蓋が良く閉まって無くて辺り一面に塗料が飛び散った
慌てて拭いて回っていたら、蓋をしていなかったいっぱいに塗料が入った瓶を倒してしまい・・・、泣いたよ
幸い 「こんな事も有ろうかと」、蓋を開けている瓶はステンレストレイの中に置くようにしていたので、周りに被害は無かったんだけど、一瓶分の塗料が無駄になってしまった
更に、トレイの中に置いていた筆やらなんやらが塗料まみれに
ええ、泣きながら掃除をしましたとも
え、写真?んなもんとれる状況じゃなかったよ (大泣き)
本日の到着品はこれ
コーションデカールのダークグレーとホワイト
それからこれ、GUNPRIMER のダストブラシ
今使っているものと同じものを予備として購入
これ、めっちゃ使いやすくて、削りカスなんかもきれいに払ってくれるので、重宝している
あと、HQパーツさんのショートガンマズル 1.5mm だ
これ、結構よく使うんだ
ガンプラだと頭部機関砲の置き換えとか、ちょっとディティールが寂しい部分に付けてみるとか
今回作っている "セイレイ・ジュノーン" のくるぶしの部分にも使っている
最後に "アルティメット・ホワイト" の追加購入分
今朝一瓶無駄にしてしまったので、助かった
と言う事で、朝からバタバタしてしまったが、白の塗装も半分くらいは終わったところ
がんばろw
アルゴノーツさんの CS ヤスリホルダーと CS ヤスリ 400# を追加購入した
今作っている "セイレイ・ジュノーン" の面処理で 600# ではらちが明かなくなったんだ
400#のやすりの親父も使ってたんだけど、やすりの親父は薄いスポンジ層が有るので、エッジがパリッと出ない
で、400# の CS ヤスリとホルダーを増やすことにしたんだよ
まぁ、"セイレイ・ジュノーン" は表面処理は終わっているんで、次のやつから活躍してもらおうw
ついでにこれが増えた罪 (積み)
ハセガワの "1/48 YF-19 w/FAST PACK" だ
同じハセガワの 1/48 YF-19 のノーマルバージョンも持っているので、作るのはそっちが先かな
で、"セイレイ・ジュノーン" の作製はこの状態
赤色の部分は暗くしたかったので、黒下地の上からガイアカラーのプレミアムレッドを塗布
この赤、隠蔽力が弱く発色させるのに 5 ~ 6 回重ねないといけなかった
まぁ、塗料をシャバシャバに近いくらい薄めていたせいもあるんだけどね
仕上がった色はちょっと朱色ぽくて、赤漆の色に近い感じ
見る角度や光の当たり方で赤の濃さが違って見える、ちょっと不思議な赤である
白下地だときれいな赤に発色するんだろうなぁ
これから塗り終わったものの組み立てと、白色のパーツを塗装して、デカールを貼ったら薄くパール塗装をしてクリアーで仕上げる予定
さて、完成はいつになるかなぁ?
VF-31J ジークフリードの写真を取り直してみた
あちこち失敗はあるけど、こうやって写真を撮ると、まぁ良いかって思っちゃうw
次はもっとうまく作るぞってね
この角度が一番好きかな
で、塗装ブースは洗浄中
昨日サフを吹いたら部屋中シンナー臭くなっちゃって、これはダメだなと掃除をする事に
ねじを取って、スポンジフィルターを外して洗浄
真っ黒な粉が大量に出て、洗面台の中がえらい事になった
洗面台の掃除も大変だったよ
洗浄したスポンジは乾燥中
乾いたらスポンジフィルターを組みなおして、換気扇用のフィルターを取り付けて、作り直した吹き返し防止用のフィルターを付けて終わりかな
ホントは今日中に赤い部分を塗装したかったんだけど、まあしょうがないね
メンテナンスは大事だしw
"セイレイ・ジュノーン" のパーツ加工がほぼ終わったので、今回はパーツの洗浄を行った
今回パーツの表面処理にほぼすべてのパーツで盛ったり削ったりを行ったので、削りカスが残っているかもしれないから、と言うのが今回洗浄を行った主な理由
使用したのはアルゴファイルさんの超音波洗浄機
この超音波洗浄機の最大のメリットがこれ
百均のザルがきれいにすっぽり入るんだ
なので、洗浄が終わったら、そのままザルごと上げて水洗いが出来る
これなら小さなパーツを間違って流してしまう可能性を大幅に減らせるんだ
やらかしがちな俺にはこれは非常にありがたい
と言う訳で、今はパーツの乾燥中
ドライブースと言う名の、例の食器乾燥機が大活躍中w
これで一日ほど乾燥させれば塗装に入れるかな
ああ、またマスキング地獄が待っているww