（まずはサーモンの前菜。）
昨日は、「年末に帰る。」と言っていた息子が帰って来たので、１２時に中華の店ユエシャンに行って家族でランチをした。
娘はランチをした後は、何処かに行くらしい。
いつもの現地集合、現地解散である。
（マンゴープリンのデザート。）
前菜とデザートの写真だけ。
食べるのと喋るのに忙しく、他の点心やエビマヨの写真を撮るのを忘れた。
店の前で娘は「友人と会うから。」と何処かに行き、たぬ吉は図書館に行った。
息子と二人家に帰り、ゆっくり話もせずに、
「部屋を片付けて。いらない物をゴミ袋に入れてね。明日ゴミの日だから。要るものは去年のように箱に詰めて自分の家に送って。」と言った。
LINEで連絡してあったので、息子はドンドン捨てていく。
今や、聞かなくなったCDも思い切って捨てていた。
もう手に入らない嘉門達夫のCDは箱に詰めていた。
アンタは、本当に嘉門達夫が好きやねぇ。
途中帰って来たたぬ吉が、自分の物を間違って捨てられないように見張ってた。
たぬ吉は物を捨てないので、物が溢れてる。
もう、一緒に捨ててェ～！
（レトロなナルミのカップに入った紅茶。）
燃えるゴミ６袋。プラス我が家のゴミ袋１袋、重たいわぁ。
朝、８時までにゴミステーションに持っていかないとアカン！
流石に、ゴミステーションとの往復はねこ吉にはキツイ。
７時前に起きて、１個ずつ運んでいたら息子が起きてきて運んで行った。
あれだけゴミを出したのに、部屋を見たら紙袋が一杯。
「後はお父さんのものだから。」
ねこ吉が放っておいたら、こんなに本やゴミを増やしてる。嗚呼、喧嘩の素。
さて、去年、マンガを家にクロネコヤマト宅急便で送るのに大騒動した。
去年のブログ→「宅急便、年末大騒ぎ」
メジャーと、体重計と格闘して大騒動したので、今年はゆうパックで送ることにした。
サイズ１００㎝で、スマホ割というアプリをねこ吉のスマホに入れ、息子がネットで手続きをしてくれた。
去年同様、１時から３時の間に集荷も頼んだ。クレジットで１１５０円。息子はきっちり払った。
息子は、それが済むとさっさと家に帰った。
三宮に寄ると言っていたけど、まだ１０時にもなってないよ。
家にいると、何かと頼まれると思ったんだろうね。
１時過ぎ、集荷の人が来た。
スマホを見せたら、「そんなこと聞いてません。現金で払って下さい。こちらでは、スマホ割のことは判りません。」という。
息子がアプリで設定し、ねこ吉のクレジットで払ったお金はどうなるの！
集荷の人は、東灘郵便局の上司に電話をして色々事情を話してる。
ねこ吉と電話を替わって聞いたところ、スマホ割は集荷出来ないらしい。
荷物を取りに来ただけで、スマホ割の解約などは出来ないという。
せっかく来てもらったけど、手ぶらで帰ってもらい、ねこ吉が最寄りの郵便局まで荷物を持っていくことになった。
腹立つ！
「去年はクロネコで送ったんですが、凄く便利でしたよ。」と嫌味を言ってやった。
（しかし、本当は集荷になかなか来なかった。）
「すいません。ゆうパックはシステムが遅れてるんです。」
その人が悪い訳ではない。システムが古い郵便局が悪い。
郵便局に荷物をカートで引いていき、スキャナー？でピィ！
無事、発送した。
それにしても考えれば、去年も、今年も、息子の荷物で大騒動です。
もう、来年はやめてね。
追記
今、検索して、ゆうパックはコンビニから送れることがわかった。
遠い郵便局に行かなくても、近くのコンビニがあったのに。
ゆうパック、クロネコヤマト、それぞれ一長一短があることも判った。
追記２
１２月３０日、１０時１６分、息子から、「届いた。」と一言LINEがあった。
ずいぶん早く届いたね。
一件落着です。