今日は、「ちこちこ小間ごと 山口晃」展を見に京都まで行ってきた。
展覧会は、祇園にある「ZENBI 鍵善良房」で開かれている。
現在、緊急事態宣言が出ているので、ねこ吉は県をまたいで遊びに行くことは控えていた。
しかし、夕刊で山口晃先生の展覧会が開かれていることを知って、どうしても見に行きたくて一人で行くことに決めた。
今日はお天気も良く、駅まで歩いたら汗をダラダラ掻いて、その時点で疲れている。
フレイルだわ。自分の体力のなさに情けなくなる。
美術館の周りは、花街の風情のある地域です。
だいたい地図で調べて行ったんだけど、建仁寺の近くで判らなくなり、初めてスマホで調べて、ナビをしてくれるアプリを使って行き着いた。
赤いカード状の物に菊寿糖が二つ入った物が入場券です。何とも粋な・・・。
祇園祭の絵、山口先生らしい構図だと思う。
五木寛之の新聞小説の挿絵の展示は写真を撮ってもよかった。
はがき大だった。
漫画のようなユーモラスな物もあるし、鬼気迫るものもある。
残念だったのは、思いのほか展示物が少なかったことだ。
現在の展示物は9月12日まで。
後期展示は、9月14日から11月7日まで。
ねこ吉は、前期後期ともに見るつもりで、急いで緊急事態宣言の中、前期作品を見にやってきたのけど・・・。
もう少し、山口先生の大きな作品をみたい。
「さて、大山崎 山口晃展」を見ることが出来ていたら、もっと先生の作品を見ることが出来たのかなぁ・・・。
返す返すも残念。
追記
ねこ吉は、山口先生の作品を見るのは初めてだったが、先生の実物は2015年11月9日聞法会館の講演会で、娘と一緒に最前列かぶりつきで見た。
素敵な、素敵な先生でしたぁ~。
はがき大だった。
漫画のようなユーモラスな物もあるし、鬼気迫るものもある。
残念だったのは、思いのほか展示物が少なかったことだ。
現在の展示物は9月12日まで。
後期展示は、9月14日から11月7日まで。
ねこ吉は、前期後期ともに見るつもりで、急いで緊急事態宣言の中、前期作品を見にやってきたのけど・・・。
もう少し、山口先生の大きな作品をみたい。
「さて、大山崎 山口晃展」を見ることが出来ていたら、もっと先生の作品を見ることが出来たのかなぁ・・・。
返す返すも残念。
追記
ねこ吉は、山口先生の作品を見るのは初めてだったが、先生の実物は2015年11月9日聞法会館の講演会で、娘と一緒に最前列かぶりつきで見た。
素敵な、素敵な先生でしたぁ~。