ペンクラブ主催の、アンバル・パストさんを「囲む会」が24日(水)にあった。パストさんは、チアパスのサンクリストバル在住の女性詩人。もともとは米国のノースカロライナ生まれだが、いまはメキシコ国籍をとり、先住民の言語ツォツィル語やスペイン語で詩を書く。
民話調の、ユーモアのある、ときにセクシャルな詩である。土曜美術社の『現代メキシコ詩集』に、細野豊氏の翻訳がある。会場で、彼女の詩集を二冊買い求めた。
会のあと、久しぶりにお会いした野谷文昭さんと喫茶店に行き、コーヒーを飲みながら雑談した。野谷さんは、某社の翻訳で缶詰になっているとのこと。岩波書店から今年の初春に出されたコルタサルの翻訳の話や、キューバやメキシコの話をうかがった。
民話調の、ユーモアのある、ときにセクシャルな詩である。土曜美術社の『現代メキシコ詩集』に、細野豊氏の翻訳がある。会場で、彼女の詩集を二冊買い求めた。
会のあと、久しぶりにお会いした野谷文昭さんと喫茶店に行き、コーヒーを飲みながら雑談した。野谷さんは、某社の翻訳で缶詰になっているとのこと。岩波書店から今年の初春に出されたコルタサルの翻訳の話や、キューバやメキシコの話をうかがった。