8日のダルヴィッシュのピッチングは、アメリカでも話題になっている。
キャンプ先のアリゾナの地元紙そのデビュー戦を取りあげたが、
1時から始まる試合の4時間前から席取りをする日本の報道陣(カメラマン)のマニアぶりを多少の皮肉をこめて語っている。
ダルヴィシュは日本から「サーカス」の一団を連れてきた、と。
全国紙のUSA TODAY も、オープン戦でのデビューをとりあげ、
対戦したサンディエゴ(パドレスがんばれ!)の選手のコメントを載せている。
いわく、彼は日本とアメリカとESPN(スポーツ放送局)を背負って,いろんなプレッシャと戦わなくちゃいけない。
でも、やつは7種類の球を投げ分けるから、まるで任天堂の野球ゲームみたいだよ、と。