だから、ことばは難しい。
ダルヴィッシュがセンター越えの二塁打を打たれたことに対して、
芯は外れたと思ったが、意外とパワーはありますね、という趣旨のコメントを通訳をとおして伝えた。
が、打った選手には、前半の部分しか伝わらず、気分を害したらしい。
ダルヴィッシュは、通訳のためにも、誤解をさけるために、アメリカ英語環境では、結論の部分だけいう必要があるかもしれない。
だから、ことばは難しい。
ダルヴィッシュがセンター越えの二塁打を打たれたことに対して、
芯は外れたと思ったが、意外とパワーはありますね、という趣旨のコメントを通訳をとおして伝えた。
が、打った選手には、前半の部分しか伝わらず、気分を害したらしい。
ダルヴィッシュは、通訳のためにも、誤解をさけるために、アメリカ英語環境では、結論の部分だけいう必要があるかもしれない。
どうもアメリカ人は、相変わらず西部劇が好きなようで、対決(ライバル)をこしらえたがる。
ダルヴィッシュの発言を受けて、サンディエゴでは、6月のインターリーグで、
テキサスレンジャーズがサンディエゴでヴェナブレと対決する日を待ち望んでいる、と。
しかし、レンジャーズのワシントン監督は、いたって冷静で、
もしユーがそういう強気でいるなら、それもよし、と認めている。
昨年のワールドシリーズを見ても、試合になると、熱くなる監督だが、
実は、落ち着いた思慮に富む監督なのだ。