越川芳明のカフェ・ノマド Cafe Nomad, Yoshiaki Koshikawa

世界と日本のボーダー文化

The Border Culture of the World and Japan

ポール・ボウルズの作品の映画化

2011年11月08日 | 映画

モロッコの古都フェズを舞台にした、ボウルズの小説『蜘蛛の家』(四方田犬彦訳、白水社)が映画化されるかもしれない。監督は、『真珠の耳飾りの少女』のピーター・ウェバーPeter Webber。

カンヌ映画祭で、資金集めをしていたというニュースが、去年ポルトガルのリスボンで開かれたボウルズ生誕100年記念学会のほうから流れてきました。

詳細は、つぎのウェブページに(英語版です)。

www.screendaily.com

 


 

 

 

 


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1 コメント

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Unknown (のぞみ)
2012-04-29 15:07:13

もし本当なら大変に嬉しいです!

ポール・ボウルズが 再注目されて 彼に関する書籍や映像が観られるようになるならば…益々、嬉しいです。
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