モロッコの古都フェズを舞台にした、ボウルズの小説『蜘蛛の家』(四方田犬彦訳、白水社)が映画化されるかもしれない。監督は、『真珠の耳飾りの少女』のピーター・ウェバーPeter Webber。
カンヌ映画祭で、資金集めをしていたというニュースが、去年ポルトガルのリスボンで開かれたボウルズ生誕100年記念学会のほうから流れてきました。
詳細は、つぎのウェブページに(英語版です)。
モロッコの古都フェズを舞台にした、ボウルズの小説『蜘蛛の家』(四方田犬彦訳、白水社)が映画化されるかもしれない。監督は、『真珠の耳飾りの少女』のピーター・ウェバーPeter Webber。
カンヌ映画祭で、資金集めをしていたというニュースが、去年ポルトガルのリスボンで開かれたボウルズ生誕100年記念学会のほうから流れてきました。
詳細は、つぎのウェブページに(英語版です)。
もし本当なら大変に嬉しいです!
ポール・ボウルズが 再注目されて 彼に関する書籍や映像が観られるようになるならば…益々、嬉しいです。