昨日の夜 墨田の童謡歌う集いが 曳舟文化センターで開催された
10周年記念であったが 私は初めて参加した
すみだ童謡歌う会が このセンターで集い 130回の回数を数えていた
プログラムは2部構成で 一部は みんなで歌う 2部は 歌い聴くミニコンサート
まだ若い女性 しかし 津軽三味線と民謡の澤田邦羽先生が一部の歌唱リーダー
軽いトークを入れながら歌のリード 会場全体で歌う
どこかで春が 春よこい 早春賦 うれしいひなまつり 春の小川 どじょっこふなっこ
花 仰げば尊し 蛍の光 春がきた など 春の歌を歌った
2部は まず 民謡を全体で歌う
琴の先生 酒井悦子さんも加わり 三味線と琴の伴奏
花笠音頭 東京音頭 ソーラン節の合唱となる
次はミニコンサート ピアノは一部でも伴奏された 南條すみれさん
おぼろ月夜変奏曲を独奏 民謡は さんさしぐれ 歌のリードした澤田さん
琴は名曲 さくら変奏曲独奏 最後は三つの楽器 ピアノ 津軽三味線 琴
合奏によるラテンの名曲 エル・クンバンチェロ
これも ラテンと言う激しいリズムに 異色の楽器構成で聴かせてくれた
久しぶりに歌って 聴いた 集いであった
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