今日も 踊りのグループと老人介護施設へ行った
認知症グループは 21日 まだ落ち着かないとのことで休止した
なじみの顔と会う みんな無事で有ったことが いつもより嬉しい
準備していると 待っていたよと挨拶された
異常な怖い体験は まだ 各人の心に残っているのだろう
参加者は いつもよりは 数名少ないいような気がする
施設内に まだオープンしていないが足湯の設備が出来ていた
そのため 広間スペースも変わっており 電子ピアノも使えない
施設に有った 子供用のキーボードで伴奏するが音も玩具の音になる
何曲かの最後は ハーモニカで伴奏した
逆にハーモニカだと 皆さんの正面に立ち 反応が分かる
顔色と反応は 普通に戻っていた
踊りの方も 造花の桜の花を手に持ち 華やかさが春を告げる
踊りのお師匠さんも加わり 日本音頭 炭坑節 東京音頭を踊る
定番では有るが 施設のお年よりも 楽しそうに手指で踊る
瞼の母が 三度笠 合羽 刀の衣装で披露された
歌がテープで音量が低く もう少し良く聞こえれば 格好が冴える
余震も落ち着いてきて ようやく平常の介護施設になってくる
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