のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

歌声と笑いに溢れ 花とグルメの房総を巡る 

2014年05月20日 10時45分03秒 | うたごえ

空は快晴 新緑と海と花の自然に恵まれた南房総まで うたごえツアーが走る
下町のうたごえ バスツアー 私を入れて47名 歌の絆に結ばれた仲間たちだ
男性は私と参加者の一人だけ あとは全員女性 発車と同時に車内は賑やかだ

良くしゃべる 良く笑う 持参のお菓子や食べ物が仲間内を巡る
元気な姿はいつもと変わらない 更に気分は高揚しているのだろう
企画した私も 楽しい一日を共有できることに 感謝と喜びである

亀戸図書館 サンストリート前 墨田区役所の3か所で皆さんが乗ってくる
首都高も順調に 羽田空港のそばを走り アクアラインから海ほたるへ向かう
今回は満席でキーボードは乗せず ハーモニカと主はビデオで歌を歌う



朝一番の曲は 「朝だ元気で」 しばらくぶりにハーモニカで伴奏した
添乗員時代は いつもハーモニカを持参して 毎回 ツアーで演奏した
そして これから行く千葉県に敬意を表して 4曲歌う

木更津に因む 「しょうじょう寺の狸ばやし」 南房総の花園にある「浜千鳥
御宿海岸にある「月の沙漠」 銚子近くの「宵待ち草
それぞれ 曲の由来について解説をして 千葉県を紹介した



海ほたるは 川崎と木更津を結ぶアクアラインの人工島であり展望休憩が出来る
トイレ休憩が主で 時間があればエスカレーターで最上部へどうぞと案内
晴天で穏やかな海 羽田発着の飛行機も遠望が出来る



最初の最寄地が君津郊外の道の駅 四季の蔵 足湯もある地域名産販売所
ここには昔懐かしい クジラのベーコンなどもあるが 女性たちには受けない
それでも早や お土産やおつまみなど互いに買い物袋を提げて帰ってくる

 

今回初めて 醸造元も入れて見た 酒菜館でツアーバスも良く立ち寄る
ほんのり酒で色付いた女性の顔は 妙に色っぽく見えて好きだよ
但し 酔った女性は嫌いだから ほどほどにね と私が言う

 

まずは製造の工場を案内される 清酒と焼酎がここで作られる
陽人的には ゆずの香りがする ゆず酒 アルコール8%が印象的だった
試飲場では 10本くらい各種の瓶が並ぶ 飲める方は あれもこれも味わう

 

少し喉も快調になったところで 今度はビデオカラオケで歌う
普通なら誰か一人で歌うのだが うたごえバスは 全員で同じ歌を歌う
選曲は私が勝手に選ぶが 普段のレハートリーに入れてあるものにしている

キーボード伴奏の時は私は歌えないが この日は一緒に歌える
久しぶりに皆さんと声を合わせ歌う お客さんになりきって良い気持ちだった
窓の外は新緑 やがて海沿いを走るようになる

 

ホラ あれが鋸山 その南は鋸南と言う 水仙の頃も良いよと時にはガイド
昼食場所は漁協が運営する 「ばんや」 私は個人的に何度も行くお勧めの店
何といっても地獲れ新鮮魚貝 安い ボリューム満点 いつも混雑する人気店だ



テーフルに座るとワーッと言う歓声が上がる 豪華なメニューの数々が並ぶ
金目鯛の煮つけがひときわ大きい 伊豆へ行ったら価格は高いし姿も小さい
刺身 煮物 つみれ汁 その他 小鉢が見ているだけで満腹感を誘う



普通の店では考えられないが ここでは 生ものを除いては お持ち帰りも出来る
何度も見かけた光景だが 注文を二つ三つして 来てからそのボリゥムに驚く
そして食べきれずに パックを貰って詰めて帰るお客さんが多い





うたごえ参加者も年配の方ばかり そんなに食べきれない
遠慮なく持って帰りなさいと私が言うと それぞれ詰め出した
一食分のおかずにはなるし ご主人の酒のつまみにもなる



写真を載せると長くなるので続きは明日 楽しい雰囲気をお届けします・・・

     最後までお読みくださいまして有難うございました 
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