のびたとブレイク

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「高校三年生」詰襟学生服を着て見れば?

2014年05月13日 09時34分52秒 | ボランティア
舟木一夫さんが歌う 「高校三年生」 老若男女に愛される名曲だろう
青春時代を謳歌する 若さと希望と淡い恋の歌でもある
歌っているだけで 軽やかなリズムに乗せて爽やかさに溢れてくる



作詞の丘 灯至夫さんは 福島県のあぶくま洞の近く 小野の出身である
数々の抒情歌もあり 高原列車は行く とか まりもの歌 などもある
東京へ出て来た時 ある高校の情景を見て この歌詞が浮かんだと言う

世田谷の松蔭高校がそれであり 校内にもこの歌碑が建てられた
ただ男子校であり フォークダンスの歌詞には当てはまらない
男女共学の区内の都立松原高校がモデルとも言われている



当時の学生服 私も着用していたが 詰襟が懐かしい
襟を立て 内部にセルロイドの板状のものを留める
その襟には 学校の校章やクラスの学級表示をつける

卒業時に意中の男子の第二ボタンを貰うのが憧れともなった時代もある
やがて一方的に学校から押しつけられる学生服自由化の声が起きた
まだ全国では この詰襟学生服が生きている学校もあると言う



フォークダンス これも懐かしい想い出になる
公然と手を繋いだり 二人で歩くなど出来ない時代である
フォークダンスの時だけは ほんの短い時間 好きな子の手を握れる

二人で手を取り合っても 大きな輪で手を繋いでも すぐ次と変わって行く
こんな想い出がある方が多い オクラホマミクサ マイム コロブチカ
うたごえで メロディだけ私が弾いたら 皆さんハミングで応えてきた

赤い夕陽が 校舎を染めて 楡の木陰に弾む声
ああ あああ 高校三年生 僕ら離れ離れになろうとも
クラス仲間は いつまでも

泣いた日もある 恨んだことも 思い出すだろう 懐かしく
ああ あああ 高校三年生 僕らフォークダンスの手を取れば
甘く匂うよ 黒髪が

昨日は ディサービスで この曲も歌って貰った 皆さん楽しそうに歌う
舟木一夫さん 今でも学生服着て歌うことがあるんですよ 私と同年輩!
と言うことは 私も学生服着ても大丈夫かな? 皆さん笑う

元気の良い方が 今度 着て見て~と言う
女性スタッフが2.3人で 先生 案外似あうかもよ
来月来る時 着て見て下さい なんて終わりにも言われた・・有ればね・・(笑)

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