のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

女性には花が似あう うたごえバスツアー②

2014年05月21日 08時09分54秒 | うたごえ
やはり女性には花が似あう むしろ女性は花である?
賑やかにバスの車中で歌いながら行くツアーの 午後は花狩りである
道の駅おおつの里 ここは花の栽培即売の場所で普通とは趣が異なる

普通の道の駅は 大きなトイレ設備があり名産品の販売や軽飲食も出来る
どちらかと言うと 花の施設がそのまま道の駅になった こんな感じである
かなり大きな敷地に温室があり 1年中花が育てられ販売もされる



 

今回の企画で 一人3本まで摘み取り自由のお土産とした
カーネーション スターチス カンパニュラなら6本までフリー
ひまわりだと3本まで こんな説明を聞いて 温室の中をそれぞれ巡っていた



 

これがいいかな あらっ それもいいわね と互いに見せ合ったり楽しそうだ
花を抱えて集まってくる女性 見ていても良く似合う
私のうたごえツアーは 何らかの花を観るのが通例ともなっている




さて その次は この季節 南房総の各地の浜に咲く 浜昼顔を見に行く
群生が見られるという平砂浦 ただ どの場所がいいか分からない
観光業者に地元の観光協会によく聞いて お勧めの場所を聞いてと欲しいと依頼

 

下見には花が咲くころではないので 行かなかったが これが失敗した
業者の指定したファミリーパークの駐車場に行ったが 浜まで遠く花は無さそう
むしろ ここは花の公園 入園を勧めたかったらしいが団体でも一人500円

皆さんに謝って 売店などで時間を過ごし戻って貰った
君の名は の歌詞の一部に 浜昼顔に聞いてみる とあって この話を紹介した
春樹と真知子のすれ違いが多いドラマ 私のツアーでは浜昼顔は幻の花となった



参加者は皆さん気心の知れたメンバー 笑って許して貰うが一般ツアーなら怒られる
更には失敗がもう一つ続く 次に向かう崖観音であった
この寺は崖の中腹に観音堂があり 階段の登りがきつい

下見に行って確認したが本堂までならすぐ行ける あとは足に自信のある方だけ登る
電話で業者と事後報告したが 当日の行程書は近くの那古の観音となっていた
業者が気を利かせて替わる寺を挙げ 私が了承したものと勘違いしていたのである

坂東33観音の結願寺であり 由緒ある大きな寺だが 目的はここでは無かった
バスは行程書通りに那古観音に入る 何か下見に行った崖観音と様子が違う
すみません 観音様がお姿を変えてしまったと詫び お参りして貰った



それでも どんな所なのだろうと期待していた人も居るだろうから 崖観音にも行く
ドライバーさんは私がいつも指定する気さくな方で この変更も快く受けてくれる
あまり時間を取れないので 駐車場から ほら あれがそうですと案内する

ラストの最寄地は 道の駅富良里 ここで思い残すことなくお買い物
皆さん まだ買ってくる お帰りが大変だろうと思うが それも楽しみの一つだろう
東京へ向かうバスの中 勿論 うたごえ 元気な方たちである



若干 失敗もあったが それなりに笑いのタネにしてくれる仲間たちでもある
初めて参加された方も含めて 解散場所では 楽しかったぁと笑って挨拶
歌が取り持つ縁で こんな機会も作れる 私は神様と仲間たちに感謝に溢れる

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