チクタクチクタク 休むことなく時は刻まれる あっという間にその刻は過去となって行く
その見据える刻も チクタクと近づき やがて 想い出の中に刻まれていく
その過去と これからの未来に君が居る なんと幸せなことか
私の場合の君は一緒にその刻を過ごす人 近くにいる人も 遠くに居てまだ見ないブロ友も居る
歌の絆で 楽しいひと時を過ごす 素晴らしい仲間たち 介護施設で笑顔を浮かべる方たち
みんな ある時 一緒に過ごす時間があることが嬉しい そして 感謝の日々でもある
一刻では変化も状況も掴み取れないが 重ねて行った一年くらいで見れば 良く見える
てんがらもんラジオの1年前の録画を見せて頂いた 川柳教室があり紅雀先生の笑顔も見える
前月もあったようだが 初めて私が 川柳に投稿したが 今まで見向きもしなかったものであった
ぐだぐだと書くブログのように 詩や短歌俳句は これまでの人生の別世界であった
それでも 入ってみようかと思わせて頂いたのが この教室である
初投句は 中8文字やら 何やら センスも何も無いもので 入り口探しであった
同じように リスナーさんなどともブログの交流を始めたのが その一年前後でもある
ブログでコメントを交わすようになったのは この方たちも含め 更に多く居る
そう 皆さんと同じ刻を刻み 半年の方 一年の方 10年になろうかとしてる方も居るのだ
下町のうたごえ 本所地域プラザの方たちと始めたのも一年前である
それまで 墨田のうたごえ講座で知り合っていた方を中心に 今は定着して今週も開催する
おかげさま・・みなさんが居て 私が居る いつも言うこと この時間を一緒に過ごす幸せなんだ
童謡唱歌うたう会 60歳の時に始めて13年 リーダーの座は譲ったが この方たちとも会う
下町のうたごえ亀戸は 来月で7年目を迎える 自信は無かったが皆さんの参加が後押しとなる
こうして あの日 この日 時を輪切りにしたら そこに誰かが居るのだ それが 君・・・
ボランティアに目覚めたのが 60年前になるだろうか
昼間 町工場で働いて 夜は4年間 定時制高校に通った日々
初めて働いて自分のお金が出来た歓び 何割かは母の生活費に入れた
そんな時に 孤児院施設を知った 両親が居ない子どもたち
手探りのボランティアは ただ給料日にノートやクレヨン 画用紙を買って届けること
時には奮発して 木琴 鉄琴 おもちゃに近いが買ってあげる位しか無かった
バンドを組んで 会社の中の行事に積極的に参加して 皆さんに喜ばれた
地域の町会行事や 老人ホームなどへ行き続けたのも この流れにあっただろう
常に誰かと 同じ時を刻む この充足感が毎日 パワーとなって私を支える
来月の川柳のお題 『時計』 ブログで練習 これが句にするとやっぱり難しいなぁ(笑)
最後までお読みくだ-さいまして有難うございました m(_ _)m
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