伊豆の東海岸道路は殆ど片側一車線 それも海岸や高台を常にアップダウン 曲がり続ける
夏場や河津桜の頃 連休はいつもどこかで渋滞をする しかし 順調に走るのにも神経を使う
それは大概40キロから60キロで走行しており 少しでも安全運転するなら 後続に車の列ができる
前を行く車のスピードに合わせて運転するのがマナーなのだろう
地元の車が多いから 曲がりくねってもスピードは結構出ている そして私の車は軽自動車 坂に弱い
負けるものかと付いて行くが 本来は制限速度内で走りたいものだ
熱海海岸で見られた花たち
宿泊は南熱川温泉の某ホテル 海岸に立つ 以前の名前が変わって新しい名前になっていた
旅館・ホテル業の経営は厳しく各地で閉館などが目立つ中で 大手チェーンが買収して形態も変わって行く
それは宿泊料金を安価にして 食事はバイキング 布団の上げ下ろしはしない その他サービスは制限する
現在 鉄道もホテルも旅行会社も 観光客の差別化で生き抜いているのだ
超豪華列車を走らせ 手厚いもてなしの旅館 ゆったりした行程と豪華なツアーなどである
お金に余裕のある層は高級なものへ 私たちは安価な観光 これもうまく利用すれば結構楽しいものだ
ホテルから見る伊豆大島 下は利島
さて 2日目は伊豆東海岸を南下して 河津桜で有名である 河津花菖蒲園に向かった
先週行った潮来よりは花の開花が進んでいて 色とりどりの花が楽しめる
今年から広げたと言う一角にも 同じく各種の花が咲いていた
花びらの幅が広いものや 黄色でも普段見る黄色の菖蒲と色合いが違うものがある
あやめやかきつばたの説明版もあるが 私には分からないし 花が美しければそれで良いと思った
入場料が500円 町営である 河津桜以外には観光の目玉が無いので この花で引き寄せる
近くには河津パガテル公園もあり 洋式庭園 添乗でも案内したが一寸入園料が高い
天城トンネルを抜けて修善寺あたりの 虹の郷 ここにも菖蒲園があるが ここは今年生育が悪いと聞いた
そして私は中伊豆方面を帰途にすることは止めて 元来た東海岸を再度走ることにした
上は栗の花
宿泊したホテルで ニュースの時間に 小田原城の菖蒲 紫陽花まつりを映し出して居た
下田のあじさいも見ごろであり ちょっと迷ったが ここに行くことにした
河津から一気に小田原へ走り 駐車場へ入れた ここの報告はまた後にします
昨日は 墨田の介護施設へ音楽訪問 いつもより利用者が多く 顔ぶれも変わっていた
そして ここは比較的元気な方が多いので歌声も大きい 楽しく歌い調子が外れる方もいて伴奏が難しい(笑)
今日は 下町のうたごえ 本所地域プラザである 参加人数は少ないけれど 楽しさは私も一緒である
最後までお読みくだ-さいまして有難うございました m(_ _)m
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