最近 パソコンで高齢者と打つと 何故か 好齢者と出てくる
こちらの字を使うことは無いのに出てくる 改めて変換である
でも 好齢者 これも悪くない言葉だと思うようになった 私たちの世代のことを言うのか
うたごえに集う皆さんは むしろ好齢者 生き生きとしている
昨日も下町のうたごえ 32曲を歌いまくる
私が続けて歌ったら のどが枯れて来そうである それが実に楽しそうに歌い続ける
先週は110名 昨日は99名 フリー参加だから どなたが増えたのか減ったのかも分からない
いつも会場はいっぱいになって センターでも一目置く講座となっているらしい
たまにはセンター直接に問い合わせする方も居るようで 新しい方にも応対してくれるそうだ
『秋桜』のリクエストが出る 歌の説明で 私の娘が嫁に行く前夜の話を始めた
どうにも 娘の話をすると涙腺が弱く エピソードを話しているうちに ぽろっと来てしまう
ごめん この話はダメだと打ち切る 眼科に行くと ドライアイと言われたのに 涙は出るの不思議だ
『神田川』私たち世代なら 必ず共鳴する歌でもある
家に風呂も無く 狭い何畳かの部屋 お風呂には揃って出かける
場合によっては 石鹸も一つしか持たない 女湯の壁に向かって おーいと声を掛ければ石鹸が飛んでくる
大体 この歌のように 女を待たせるなんて怪しからんよ
絶対 男が先に出て彼女が出てくるのを待つのが男と言うものだ
寒さで震えている肩を抱き寄せるのは良いが その優しさが怖かった この言葉が微妙に背景を語る
さて 今日も下町のうたごえ 本所地域プラザである
2日続きで開催するのは初めてである 月に2回は最低開催したいと言う想いもあるのだ
明日も来てくれる?と問うと 行くわよと何人か応えてくれる もちろん地域の方が参加してくれるだろう
更には これから 同じ本所地域プラザへ行って抽選会に参加する
3か月先の会場確保 これが第一だ そして一旦 家に帰って 午後出直すことになる
私も好齢者 明日の健康診断によって 更に裏付けされるだろう
昨日 歌った歌
埴生の宿 仰げば尊し 月の沙漠 くちなしの花 津軽の春 芭蕉布 見上げてごらん夜の星を
あざみの歌 神田川 今日の日はさようなら 北上夜曲 クラリネットをこわしちゃった
花の街 北の旅人 青い山脈 アメージンググレイス 鎌倉 忘れな草をあなたに
切手のないおくりもの サンタルチア 追憶 美しき天然 ああ人生に涙あり 秋桜 ブルーシャトー
恋のバカンス 寒い朝 菩提樹 いつでも夢を おもちゃのチャチャチャ 憧れの郵便馬車
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