のびたとブレイク

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なんじゃこりゃ 絶滅危惧種 この花が  なんじゃもんじゃの樹

2021年04月22日 09時07分21秒 | うたごえ

ブロ友さんが 咲いているのを紹介されていた なんじゃもんじゃの花

ウォーキングついでに見に行った ここに咲いていること そして名前は知っている

しかし ネットで見たら なんと絶滅危惧種 自生地は対馬 岐阜 愛知と少ない

 

以下 wikiから  ちょっと引用が長いけれど一読の価値があります

 

 

ヒトツバタゴ(一つ葉タゴ[1]、一つ葉田子、Chionanthus retusus)とは

モクセイ科ヒトツバタゴ属の一種。同じモクセイ科トネリコ(別名「タゴ」)

に似ており、トネリコが複葉であるのに対し、本種は小葉を持たない単葉であること

から「一つ葉タゴ」の和名がある[2]

なお、別名はナンジャモンジャノキであるが、「ナンジャモンジャ」と名付けられる

植物の樹種には、ヒトツバタゴのほかにクスノキ(樟)、ニレ(楡)、

イヌザクラ(犬桜)、ボダイジュ(菩提樹)などがあり注意を要する[3]

 

中国台湾朝鮮半島および日本では対馬岐阜県東濃地方の木曽川周辺、

愛知県隔離分布する珍しい分布形態をとる

 

日本において本種は希少種のひとつであり、絶滅危惧II類 (VU)環境省レッドリスト

に指定されている。天然での分布域も狭く、長野県愛知県木曽川流域、

岐阜県東濃地方および長崎県対馬市に自生しており、それぞれの県のレッドデータブック

に掲載されている。長野県および愛知県では絶滅危惧I類、岐阜県および長崎県では

絶滅危惧II類に指定されている[4]

愛知県犬山市池野西洞、岐阜県瑞浪市釜戸町、同県恵那市笠置町、同県中津川市蛭川の

自生地は一括して国の天然記念物(「ヒトツバタゴ自生地」)に指定されている。

他に瑞浪市大湫町、恵那市大井町、同市中野方町、中津川市苗木、同市落合新茶屋の

自生地が岐阜県指定天然記念物、瑞浪市稲津町萩原の自生地が同市指定天然記念物、

土岐市泉町白山神社境内のハナノキ・ヒトツバタゴが国の天然記念物となっている。

また、長崎県対馬市上対馬町鰐浦地区には、約3000本の本種が自生しており、

「鰐浦ヒトツバタゴ自生地」として国の天然記念物に指定されている。

 

 

地下鉄・東大島駅前と周辺に何本か移植されていた

東大島文化センターに寄ったり 小名木川・船番所のある川の駅辺りもぶらぶら

初夏の陽気で日陰で感じる風が爽やか 大島・小松川公園には藤もまだ見られた

 

 

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コメント (8)
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