これを見なけりゃ 新年が来た感じがしない
今は箱根駅伝を観ながら ブログに向かう
特に応援するチームは居ないが弱い?チームにも力が入る
年明けすぐの 生さだ 近くの両国国技館から
さだまさしコンサートもここで行われ その余韻も感じた
但し 私には深夜は向かない 録画して ゆっくり見た
新年の楽しみの一つは ウィーンフィル・ニューイヤーコンサートだ
これは 毎年 楽しみに聴く 今年の指揮者はバレンボイム 80歳!
あのウイーンの学友協会ホールから 生中継 家に居て聴けることに感謝
昨年は無観客であった スポーツも音楽もどれだけ無観客が多かったことか
或いは 中止にまで追い込まれ アスリートも音楽家も飛べない鳥になった
人数制限があるとはいえ 聴衆の前で演奏できることがどれでけ幸せか
指揮者は言う コロナは地球上を荒れ狂い 多くの命が犠牲となった
人類の危機である しかし 音楽などコミュニティが この敵に立ち向かう
そして 共に喜び合う 何て素敵なことだ 人と人が一体となる
美しき青きドナウ
フィナーレはラデッキー行進曲
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