のびたとブレイク

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音霊(おとだま)に 心満たされ 帰り道   原田悠里コンサート

2022年09月10日 09時31分11秒 | うたごえ

音霊(おとだま) 私の造語 川柳に詠めば 選者からは造語はダメと刎ねられる

でも いつも思うのだ 音霊はある 言霊があるように 見えない力がある

音楽を聴いて 癒しになれば感動も呼ぶ 励まされ 歓びに満ち溢れたり

 

原始の時代から音や歌はある 時には祈り 時には歓び 神への感謝など

ショパンやベートーヴェンなど 今でも聴くことが出来る

ロック歌手でも何万人の人を集め 熱狂させる 音霊の不思議な力

 

 

昨日は 原田悠里さんのコンサート 江東区が敬老の為に開催したもの

75歳以上の区民対象者は8千名近いと言う 因みに100歳以上は200名余

3日間2部公演で 1500名ずつでも 6回 3年ぶりで私も嬉しい

 

歌手も コロナ禍で公演中止が相次いで ようやくお客様の前で歌う

どんなに嬉しいことか 歌を聴いて頂く方が 待つ方がいて歌手冥利に尽きる

写真も録音もできないが 知っている歌も多く 心の中で聴き そして歌った

 

幕開けは「木曽路の女」 次はご当地ソングメドレー 「佐原雨情」「安曇野」

「萩しぐれ」彼女の出身地 熊本・天草が舞台の「天草の女」

新曲は 40周年記念曲 所属する恩師 北島三郎さんが贈った「愛の糸」

 

双葉百合子さんと子弟の間で歌い継ぐ「特攻の母からホタル」浪曲入り

あの 特攻基地・知覧の食堂 トメさんと若い特攻隊員の実話を歌った

知覧は 私も訪れて この話も聴いた 空しい戦争 聴いて居て涙が滲む

 

 

あれっ 一番聴きたい曲 「津軽の花」は? うたごえでリクエストもある

ピアノ伴奏するが 本人の生の歌を聴きたい!

心配は不要 トリで歌ってくれた やはり生の歌は良い 散歩の心は軽い

 

津軽の花 昭和うた 原田悠里

 

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コメント (8)
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