私の人生を彩ってくれる うたごえの仲間たち そして参加者の皆さん
先月は 浅草ニューオリンズ ジャズフェスティバルを招待して頂いた
そして今度は なんと歌舞伎座9月公演の それも一階席チケットだ
本来の持ち主が都合悪く 誰かに・・それが 私にと思い描いてくれた優しさ
料金も高く それほど知識も無いことから 自身では生涯行かれない雲の上!
新しく再建された歌舞伎座 その時は外観 屋上庭園 お土産売場だけ見たものだ
一日三部公演の 第三部 17時45分開演 二つの演目である
『仮名手本忠臣蔵・祇園一力茶屋の場』と『藤戸・昇龍哀別瀬戸内』
ある程度 筋書きは知っているものの あの幅広い舞台 花道 音響が迫る
歌舞伎の要素は文字通り、歌=音楽、舞=舞踊、伎=演技・演出です。
・歌
歌舞伎音楽は、三味線音楽と共に発展しました。 大きく分けて「唄い物」と「語り物」に分けられます。
前者の代表的なものは「長唄」で、後者は「義太夫節」です。
・舞
歌舞伎舞踊は、その演目ごとに多くのレパートリーがあります。
どの舞も、その動作の美しい身のこなしが基本となっています。
・伎
感情表現の一つ一つを大げさに誇張して表現するのが基本的な演技術です。
演出・演技ともに「美」を追求しています。
歌舞伎はこの三要素の集大成というべき総合芸術として完成しました。
上の色付き部分はネット借用です
なお 仮名手本忠臣蔵 赤垣源蔵役 橋之助は体調不良で 代役が務めた
コロナの影響らしい 客席の感染対策も万全 休憩時の会話も禁止される
歌舞伎音楽は、三味線音楽と共に発展 大きく分けて「唄い物」と「語り物」
前者の代表的なものは「長唄」で、後者は「義太夫節」
まさしく この部分は 私には音楽 独特の歌いまわし 楽譜に置き換えてしまう
西洋で言えば歌劇か 笑われるかもしれないが そんな風に聴いて居た
そう言えば お寺の僧侶のお経も 私には 音符に替えて聴こえてしまう
終演はほぼ21時 夜の銀座 築地は私には似合わない 22時過ぎに家に帰った
以下は屋上庭園
★てんがら川柳10月放送分募集 お題各1句 ★
この下 伝言板に 期間限定投句コーナーを設けます 参加してみませんか
もし伝言板に入れない時が有ったら ブログコメント欄でも構いません
FMぎんが放送日 令和4年10月4日(火) 締め切り9月16日(金)
選者は 石神紅雀さん 春田あけみさん 楽しい評価 添削指導もあります
お題「増える」
自由句 題材フリーです それぞれコメントをどうぞ
※コメントの長文は避けた方がいいかな
折句お題『ふ・え・る』 575の頭に ふ・え・る を入れる
ラララ川柳 これは折句と同じ 575の頭の文字がすべてが同じ
いろは 何の文字でも良いが 3つとも同じ字
遊びです 出来た方だけどうぞ
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