さあ 旅の夜風 を歌いましょう
この映画 覚えていますか? 愛染かつら だったね
私は見たことが無いので ストーリーも良く分からないのですが 女優は覚えている?
こう問いかけると すかさず返って来る ああ 田中絹代さんね
相手は誰? 知っていても問いかけると 誰かが嬉しそうに答える 上原謙さん!
かなりのことを忘れていても こういうものは良く覚えている 私も同じだ
歌も然りで 童謡唱歌など 何十年も歌っていない曲でもすぐ歌えるのだ
そして関連して あの歌 母さんと歌ったとか あの映画は看護婦さんが素敵だった
歌は人生と共にあるから こうした記憶の呼び出しに相乗効果がある
昨日は老人健康保健施設への音楽訪問 ここは スタッフが協力的で気持ちが良い
車で到着すると駐車スペースが無い 事務所から連絡して貰うとすぐ駆けつけた
一台分のスペースを開けて 荷物も一緒に運んでくれた
入所の方たちも 違うフロアから車椅子で連れてくる
キーボードやプロジェクターの場所などの設置も 指示に従って手際よく移動する
終わりも 私たちがエレベーターに乗るまで 丁寧な礼をして挨拶されるのだ
さて ストーリー まじめには覚えていない ネットに記載があり こんな物語だ
津村病院院長の息子浩三は、自分のピアノ伴奏に合わせ歌った美貌の看護婦
高石かつ枝に一目惚れをする。そしてかつ技と親しくなった浩三は求婚するが、
彼女はそれを素直に受け取れなかった。実は彼女には若くして死別した夫との間に
六つになる敏子がいたのだ。そのことを浩三に伝えられないでいた。
母より反対された浩三は家を出て京都で結婚する事を決心し、かつ枝に同行を促すが
かつ枝は敏子の発熱で遅れ、新橋駅に駈けつけた時は既に発車した後だった…。
たまには こんな風に聞く 上原謙さん すごく美男子だった?
それは良い男よ 田中絹代さんと 美男美女のカップルだったわよ~
そうですか? それでは私の若い頃そっくりだね~と向けると 爆笑する
何で可笑しいの? 私だって若い頃があったんですよ~ この顔じゃ無いんですよ
また笑う みんな笑いのネタになる 私が良い男では無いから 余計に笑える(笑)
介護施設でも 楽しいうたごえの時間になって あっという間に終わる
皆さんが物足りなさそうに座っている もう少し歌いたいのだなと分かる
解散して スタッフがかなり高齢の女性を連れてくる 私にお礼の挨拶をしたいと・・
握手すると それは嬉しそうに また礼を言う 有難う また会えるね
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ボブさんも介護施設でこの曲 演奏しませんか
高齢の方たちにとっては 最も懐かしい映画 歌でしょう
映画は私も見たことが無く ストーリーも良く知りませんでした
私が映画なるものを生まれて初めて見たのは 小学校5年の時に 村の小学校校庭で巡回映画が来た時です
風に揺れるスクリーンでした
私も不思議にこの映画 リバイバルも併せて見たことが無いですね
しかし 歌だけは良く知っていますし かなり伴奏もしてきました
出演者の名前だけも知っています
美男美女のスターだったらしいですね
旅の夜風 施設の方たちには愛唱歌の様になっています
むかしの人だったら誰だって知っている、よね
でも自分は後になって聞いた事はあるが知らない
むかしは貧乏だったからかなぁ~
いや、小学中学高校迄映画は禁止だったからかな
いやいや、もともと田舎には映画館無かったからかな。
いや、いや、いや、自分はそこまで年じゃ無かったから?(笑)
どっちにしろ
田中絹代も上原兼も見た事無いね、あはは
この映画は見たことがないけど子供の頃
お昼のTVでしていました、上原謙、田中絹代ではなかったですね、
沢山の方が楽しみにされているのですね。
まりもさんのお母さまの時代 もしかしたら そのお母さまの時代かも知れません
映画も歌も あまりない頃 この愛染かつら 旅の夜風は
心に深く染み入っているでしょうね
終わりに わざわざスタッフさんに手伝って貰って 私にお礼と握手を求めてきました
両手で包んであげます 嬉しそうです
高齢の方たち 愛染かつら 旅の夜風は かなり思い出の中に深く刻まれていると思います
本当に懐かしそうに歌っています
高齢の女性たち こんな私の手でも 喜んで握手します
歌の時間が終わっても 何かもっと歌いたい そんな感じが伝わりました
皆さん 握手を嬉しそうにします
娯楽が少ない時代 青春も人生も あの映画や歌に自分を重ねていたのでしょう
高齢の方たち 懐かしそうに歌っています
手を握って声を掛ける 私も多くの施設の方との手を握って喜ばれています
稀にはハグすることも・・ただし 超高齢の女性ですよ(笑)
私は未だにこの映画を観たことが無く ストーリーも良く知りませんでした
逆に この歌は 今までに数多く伴奏をしてきました
高齢の皆さんには この映画と歌が 記憶の中に深く刻まれているのでしょう
上原謙 田中絹代 など美男美女が多く登場した時代でしょうね
私も映画のストーリーも良く知らないで 出演者の名前だけは知っています
旅の夜風は高齢の方なら誰でも知っている曲 人生の中でかなり歌ってきたのでしょう
そして自分の人生を重ねあわせて居るかも知れません
施設の対応 とても大事にしてくれます
ずっと続けて行きたいですね
今日も暑かったですね
台風の影響で金曜日は10月の気温になるそうです
旅の夜風 高齢の方たちは 皆さん この歌を懐かしみます 娯楽が何も無かった時代 映画は強い印象を与えただろうし 歌も国民的な愛唱歌になっていますね
介護施設の平均年齢は80歳代でしょうね
この映画だけ 私は旧作でも見たことがありませんでした
しかし 歌だけはかなり昔から聴いたり 伴奏をしてきましたね
すれ違いの純愛映画 君の名は もこの影響を受けているのでしょう
看護婦さんだったのですね
姉は末期がんで50歳で亡くなりましたが 姪は二人とも看護婦さんになり そのうち一人は 婦長さんになったり 現在も続けています
私もこの物語はあまり知らないで 歌だけは数多く伴奏してきました
介護施設の高齢の皆さんには 懐かしい忘れがたい映画なのでしょう
高齢者の笑顔は素敵ですよ
明日も介護施設です
母から 聞いたことが有ります
歌を歌い そこにもストーリーが生まれ
良い思い出になって行きますね
握手の君は また来るその日を楽しみにしているですね
あらすじで、内容を理解できました。
のびたさんの歌とユーモアあふれる会話で
施設のみなさんを爆笑に、素晴らしいですね。
みなさん、楽しい時間でしたので、過ぎるのが
早く感じたでしょう。
お礼の握手嬉しいですね。
施設利用者の方達も同じ年代の方とご一緒に歌われると
懐かしくて気持ちは昔に戻られるのでしょうね。
以前、お年寄りが多く入院されている病院の院長先生が
「回診の時一番喜ばれるのは 手を握って声を掛ける事です」
と言われたのを思い出しました。
のびたさんと握手された方 嬉しかったでしょうね。
何よりも元気のお薬です。
学校の夏休み期間中だったので見ていました。
この放映は、すれ違いが多かったのですが最後は
2人は結ばれた結果に終わりましたね。
昔の映画は演技力も必要でしたが、美男美女が
多く採用されていると思います。
今ほどに女優男優、タレントなどが少ない
時代の有名俳優は・・自然覚えて、私も
映画は知らなくても・・名前は知っていました
今、妙齢の人たちは・・忘れる事が出来ない
のでしょう。丁寧な対応をしてくださる施設
理事者管理者の姿勢が皆さんに伝わって
こんな施設には・・沢山演奏して挙げたくなりますよね
もう8月も終わりなのにまだまだ暑い名古屋です。
旅の夜風>
亡き母が大好きな歌でした。「花も嵐も~♪」
想い出してちょっぴり涙ぐんで。
母たちの時代は上原謙さん、田中絹代さんの時代
でした。生きていたら100歳をすぎた年齢です。
介護施設にはこんなお年寄りもいらっしゃる
のですね♪
懐かしの映画放映してみた覚えがあります。
いうなれば純愛映画だなと思います。
同じ職業をしていたので憧れながら見たものです(*^^*)
いいうたですね、この映画には2曲有りますね。
旅の夜風と愛染かつら、だったかな、
でもハッピーエンドでしょうか?
そうだといいと思います。のびたさんは
福の神のように笑顔を運んでください
ますかたですね
とても素敵です^^
昨日は皆さまに喜んでいただけて
よかったですね!お疲れ様です~