あゝ懐かしい故郷の日々が瞬時に思い浮かぶ
知人から木通(あけび)が届いた
最近ではスーパーでも売られるが高級品で 買ったことは無い
熟れるとぽっかり割れて 中身を食べるとすごく甘い
信州の山奥での生活は私の小学生時代 山で見つけると中身を食べてポイ
今では 皮も食材となり 未体験であるが 肉詰め煮でも作ってみよう
食糧難 飢餓の時代 夏から秋にかけては 山の恵みがいつのちを救う
栗 きのこ類は容易に手に入り カラマツダケなどは 大量に煮て保存食
あけびは採るのが困難 実は蔓が伸び高い所にある ただ眺めるだけだった
きのこで美味しかったのは ムラサキシメジ 名の通り紫色のしめじである
山は青きふるさと 水も清きふるさと ただ食料が無い冬は生きるのが難しい
今日は 下町のうたごえ本所 今は幸せな私と仲間たち ピアノと歌が響く
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どんな味だったか思い出せないなあ。薄い甘さがありますよね?
栽培している個人の家 私の周辺 近辺市内でも見たことがありません
記憶の底には 高尾山へ向かう路で個人の庭に生って居たのが数十年前(笑)
食べたら 素朴な甘さがしっとりと伝わってきます
種ごと 口に含んでいるときが昔の思い出に繋がります
タイムリーな話題でした(笑)。実は我が家の裏庭で今年はアケビが大量収穫されました。
持て余すので、すべて人にあげましたが、まだまだ収穫されそうです。明日の記事に掲載するかもしれません。
ちなみに勝手に生えてきました。近くにアケビ農園があるから、そこから来たのかもしれません。
6さんの家の裏庭 花もあるし 木通はどこかのプレゼント? そんな不思議が日常に有るのも素敵です
大量収穫 そんなに生るのも楽しみではありませんか
他所様にあげても喜ぶでしょう
甘い布団に、種がびっしり。
中途半端な大きさの種が、問題!キュウイぐらいの種なら、気にならないけどね。パッションフールの種よりちいっさかったけ?
昔、今頃苔山に行く山道に、あけびの木がありました、舐めては、種を飛ばしてた気がする。のびたさんは、種も食べてしまうのかな?
今日は、下町のうたごえなのね。いっぱい楽しんで来てね。(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ピアノを弾くのが楽しいですね。大好きです。頑張って下さい。
確かに見なくなりましたね。
私が子供のころ、盆栽にして父が育てていました。
どうなったかなぁ。。。
アケビでのびたさんが故郷を思い出されたように、
私は父が育てていたことを思い出しました。
種ごと口の中へ入れ 舌で転がしているとタネと別れ プッと吐き出します
タネの大きさは パッションフルーツのタネより倍くらい大きいかな
このタネは食べないよ
お腹から蔓がいっぱい伸びてぐるぐる巻きにされてしまうから(笑)
お父様が盆栽で育てていた!
あっ そうか 木通は蔓で長く高くなって大変かと思いましたが 急に興味が湧きました
盆栽は出来ませんが 先端を詰めたりしながら真似事は出来るんじゃないかなと思いました
まずは タネを蒔いてみよう
お父様! 父は娘が一番可愛いものですぎごちない愛ですが それが父です(笑)