のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

今日も老人介護施設

2010年12月08日 07時57分28秒 | ボランティア

殆どの方が車椅子で スタッフの方に押されて集ってくる

横一列になって みんなと顔が会う

大半は 見覚えあったり 私も顔見知りになる

少しづつ入れ替わりはあるが 互いに笑顔で挨拶を交わす

今日行く施設は 認知症の方は数名程度 声は小さいが歌える

この施設は 建物も内部も清潔で 広々とした設計である

ボランティアも多く 音楽療法士も居るようだ

内部には 絵や書道の作品も飾られており 活動も多いようだ

のびたさんと歌おう こういうタイトルで1時間を受け持つ

ピアノは無いので キーボードとアンプを車に積んで用意する

前半は施設スタッフが用意した曲 後半は私がランダムに選曲する

模造紙に歌詞を書いて掲示 曲の間に明るいトークを入れる

歌っているときは 皆さんの様子を 細部にわたって見る

歌ってくれる方 小さく口ずさむ方 調子だけをとっている方

そして 何も分からず 下を向いているか 私を見続ける方

定期的に私も訪問しているので 少しづつ変化が読み取れる

前より 良い方向に向いていれば素直に嬉しい

前より悪くなっていると 私も心が痛む

音楽が持つ 人の心への効果を信じて 笑顔も気力も込める

   写真は房総・養老渓谷の紅葉

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東京スカイツリーアルバム

2010年12月07日 07時54分00秒 | ウォーキング

予定の無い日は雨天以外は 殆どウォーキングしている

あちこちコースを変えているけれど どこからでもツリーが見える

毎週何日か歩いているから ツリーの成長が感じられない

しかし 写真で見ると確実に 上へ上へと伸びている

子供の成長を見るように 楽しみなことである

こんな近くに住んでいたって マンション住民でさえ近くで見たい

あの真下に立って 先端まで見上げてみたいという

出来上がってしまえば それから何十年も変わらない

成長している その時々が 記録となる

ツリーの周辺には いつもカメラを構えた人で賑う

いよいよ最終段階のゲイン塔が せり上がってくる

これが全部姿を現すと 634mの完成になる

威風堂々 下町を見守るように聳え立つ

明るい話題が少ない中で 希望の星である

同じ場所から見るツリー 左昨年9月 右今年 10月

      旧中川の春桜と 8月灯篭流し

  2月大林ホームページから       4月東武踏切

  大林ホームページから 作業風景

  最終のゲイン塔準備作業   右は その挿入の仕方

  いずれも大林ホームページから

 

  12月2日のツリー 亀戸近くから

 

 

 

 

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宝くじに1時間半の行列

2010年12月06日 09時08分51秒 | ウォーキング

先日 地元亀戸から 築地までバスに乗った

築地から有楽町まで  ウォーキングが目的であった

観光バスも駐車場に何台も見える

昨年 添乗員として案内した場外市場 はとバスの客も見える

平日だが 結構人が出ていた

そこかしこに 小さな食堂があり 店員の呼び込みが威勢良い

私のように カメラ片手に散歩する姿も見える

引き込まれるように私も店内に入り 海鮮丼を食べた

散歩に疲れると ここには休憩所がある

座って自動販売機の珈琲を飲む これが また安いのである

 

 

 

 

 波除神社 境内には さすがに玉子塚 すし塚がある

日比谷方向に少し歩くと 歌舞伎座工事現場が見える

話題の主が居たっけと思い出すが イメージが悪い

銀座の みゆき通り 並木通り クリスマスの飾りつけも多い

若い頃は 何かこの辺を歩くと 心が弾んだものだ

  スプーンとフォークの人形が可愛い

銀座4丁目交差点 あの時計がある 三越がある

三愛ビルの丸い建物 鳩居堂も みんな懐かしい

数寄屋橋公園は 小さな一角にあり サラリーマンが休憩している

ソニービルの反対側には かすかに不二家の看板がある

今頃の昔は ケーキが並んで賑やかだった

時代の移り変わり 会社のごまかしなど 世間は冷ややかに見る

旧日劇の後には デパートが二つ並んでいる

阪急と西武が 競うように二分していた

このうち西武は 閉店売り尽くしセールが終盤を迎えていた

業績不振で閉店する 寂しい現況である

数寄屋橋の近くには 宝くじチャンスセンターがある

マスコミでも有名で 取材も多い

中には地方からも出てきて 大金を掛ける人もある

5つも窓口があるのに 1番の窓口だけが長い行列を作っている

その行列は日比谷方面にまで伸び 1時間半待ちである

あとの4つの窓口ならすぐ買えるのに 辛抱強く買う

縁起やゲンを担いでも 宝くじに掛ける夢は大きい

確かに 1等の当選は何本も出るが 売り上げは莫大である

私は買わなかった 少ししか買えないので 地元で買う積もり

全国で みんなが夢見るジャンボ宝くじ 夢が叶えは゛いいね

  有楽町で会いましょう この辺の想い出は多い

  靴磨きの店は ここに一軒 毎日客が見える

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ああ ここがふるさとの地

2010年12月05日 09時27分14秒 | 旅行

兄弟で旅するのは 実に50年ぶりだった
冠婚葬祭で会うことがあっても 一緒に旅したことは無い

ふるさとを見てみたい
元気なうちに 小さい時過ごした私たちのふるさと
両親が育った故郷を この目で確かめたい
そんな気持ちに駆り立てられて 兄妹夫婦と私4人で行った
日帰りドライブである

妹の家を早朝6時に出発して 中央道に入る
天気は快晴で 雪を抱いた南アルプスなどが快適だ
諏訪インターから杖突峠を越える
峠で振り返ると諏訪湖の全面と 八ヶ岳などがパノラマになる

峠を下ると 小彼岸桜で有名な高遠城に寄る
誰も居ない 葉を落とした桜の群れが 旧き時代を物語る
ここから程近い所 美和湖のほとりが両親のふるさとだ
家系はこの城にまつわるものであった

美和湖に道の駅 南アルプス村長谷 がある
両親の実家のすぐ近くであった
ここを過ぎて伊那里 そして山へ上がると分杭峠に行ける
有名なゼロ磁場 パワースポットのあるところである

ここから地理的には 一つ山を越えた所が私たちのふるさと
地名で言うと 伊那市上新山 昔は過疎の村だった

小学校はげんぞして100年余の歴史を誇っていた
ここへ山道の中を 毎日通ったものだ
雪が降ったら 通学は難儀だった

家があった場所は ゴルフ場の一部になっていた
幸いコースから外れた場所で やや面影が残っていた
一面林の中にあった我が家の周囲も 大きく変わっていた 

あの幼い日を懐かしみ 記憶にとどめ ふるさとを後にした
伊那の有名なソースカツを食べ 諏訪の温泉へ立ち寄った

行って良かったなと思う
おぼろげな記憶に 今の風景を重ねることが出来た

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笑顔いっぱい 墨田のうたごえ

2010年12月03日 07時36分41秒 | うたごえ

とにかく明るい よく笑う 元気に溢れている

これが墨田のうたごえ カチューシャである

ストレスがたまっても 少し落ち込んでも ここへ来れば良い

きっと この元気と下町人情の輪の中に入れるだろう

私が良く例える言葉 小学生のようだね

参加者は殆ど60歳以上 口コミで墨田以外でも集ってくる

私のネット仲間も 遠くから参加して好評である

うたごえが好きな方 全員集れと 自信を持ってのお勧めである

前回は 場所を両国国技館裏 江戸博物館ホールでイベント

このイベントが終わると 何か新学期のような気がする

毎月 第一第三金曜 午後13時30分から

墨田区区役所の同じ敷地内 左側歩いていくと吾妻橋会館がある

500円の会費だが スタッフが心を込めて珈琲と茶菓付

近ければ 是非お越し下さい

少し歩くと511mに成長した 東京スカイツリーは眼の前である

周辺道路は 見上げる観光客 カメラの放列である

明日は日帰りで 私のふるさとを 兄弟でそろって訪ねる

小学校までいた信州 高遠近辺が両親もいたふるさとである

50数年ぶりの ふるさと訪問でもある

 信州・伊那の山奥 小学校と高遠近くの景色

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