のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング 川柳 ベランダ栽培など楽しんでいます

あの世へは ピンピンソロリ これ良いね  五木寛之さんが書いていた

2019年12月26日 09時31分39秒 | うたごえ

昨日 街を歩くと クリスマスのケーキやチキンなどが特別に占めていた

昔は乱痴気騒ぎをする方もいるが 核家族 少子化で ささやかに家庭でお祝いをしているのだろうか

スーパーを覗くと このコーナーもあるが 大きく売り場を占めているのが正月用品になった

 

門松などの飾り お供え餅 生花 数々のおせちが並んでいる

お供えや飾り物に至っては 1か月以上から売られていて そんなに早く買ってどうするのと思っていた

今日からは 晦日 新年祝賀モードに一斉に入るだろう

 

私にとって 正月も毎日の暮らしの通過点 日常の延長で何もない

ウォーキングをして 健康を保ち また うたごえやボランティアに明け暮れる

これが充実した人生であると いつも何かに感謝しているのだ

 

 

ウォーキングの途中 ときたま 私の好きな コメダ珈琲に入る

値段の安いモーニング 午前11までに注文すれば ゆでたまご トーストがついて450円

これが気に入って入る 新聞 週刊誌も 一通り目を通して 雑学を仕入れる?(笑)

 

目に留まったのが 五木寛之さんのエッセイ ピンピンソロリでありたいと言う

ピンピンコロリは高齢者の望み 神社へピンピンコロリツアーまで添乗で行ったことがある

でも ある日突然では 私には残念だと彼は言う

 

周りにも突然では あまりにも迷惑をかけるだろう

だから せめて お別れの言葉を言うなり 言いたいことを伝えておきたい

そろりとあの世へ向かいたいと書いていた そうだね 私も共鳴 同感である

 

 

さて 今日は特別版 下町のうたごえ本所地域プラザである

今日は雨予報もあって 荷物を積み込む時 濡れてはいけないと 昨日の夕方 車に積み込んだ

幸い 曇り予報となった 良かった 皆さんと今年最後の 笑いに包まれた時間を過ごせる

 

 

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盛り上がる うたごえ企画 明日を待つ

2019年12月25日 07時47分58秒 | うたごえ

皆さんが笑って歌っておしゃべりを そしてゲームも入れた初の 明日の下町のうたごえ特別企画

あいにく 小雨が降りそうな予報だが 相棒と1ヶ月余以前から企画をして準備を進めてきた

と言っても 考えることは私だが すべての準備作業は相棒に任せた

 

 

まずは 缶ビールとお茶 少しでも安い店を探して仕入れに行ってきた

おつまみ お菓子などは 相棒があちこちの店で探し 時には試食もして判断 あれこれ数点

これを私ならビニール袋に無造作に入れるが 一人づつ 小さなハンカチ仕様で包み込む

 

 

本所地域プラザのホールを実地計測して 配置図を作る テーブルと椅子をどう置くか

私なら 当日 適当に配置してごたごたと動かすが 事前に図面作成 当日の係りに手渡しすみ

小さくなった車にどう積むか 不要物を除き箱にセットも任せる あとは積み込みの工夫が居る

 

 

たまには相棒の裏方作業をこうしてアップして 感謝しないとバチが当たる(笑)

まだ数年は うたごえもボランティアもしていきたい

そのためにも 元気でいてもらわなくては困る 珍しく相棒への感謝 そして明日を待つ

 

マルバノキ 確かに丸い そしてハート型の葉(笑)

 

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する される 絆深める プレゼント  無形のものもあるよ

2019年12月24日 09時43分33秒 | うたごえ

私はクリスマスと言っても この歳では何もなく 家に一人でいるのですよ

こうして皆さんと一緒になって伴奏をし きよしこのよる 歌って貰うことは嬉しい

皆さんの笑顔を見られる 歌が聴ける これが私の楽しみなのです

 

昨日は介護施設の中で今年最後の音楽訪問 これが本音でもある

幸いに 健康と言うかけがえのない宝物だけは持っているのだ

ボランティアの神髄はこれだろう 自分の出来ることで笑顔が生まれる歌の力でもある

 

今年の夏の写真です

 

清く貧しく美しく これが私のいつもの笑いの口癖だ

えぇ~と皆さんが笑う そう 美しさは程遠いのが笑いのツボ

裕次郎さんは私のライバル ちょっと足の長さは足りないけれど

高倉健さんと私が似ているところ 何? 後姿の背中に漂う哀愁・・・

 

私からプレゼントするものは何もない 出来ない お金が無い 墓も無い 儚い人生

そんな私に 母性本能か(笑) 見ていられないのか うたごえの仲間たちが優しい

ハンドルネームの のびた どこか物足りない 誰かの助けが必要なキャラクター

 

どこかへ出かけたお土産 時には手作りのお惣菜など 私にプレゼントされる

もちろん嬉しい だが お返ししたことは一度も無い ありがとうね 美味しかった

これだけである こんな仲間が居ることも 私の幸せの幅を広げてくれる

 

富山県 利賀村のセット

鹿児島からお取り寄せ さつまあげ

 

クリスマスイブ 今日もウォーキング 夜には一人でテレビを見ている

17歳のころ 兄が教会に行くようになって 私も日曜学校に何度か行った

イブの夜 キャンドルサービスの聖歌隊に加わった

 

22時ごろ 信者の家の屋外で数名で歌う ローソクを手に持って・・・

きよしこのよる もろびとこぞりて ああベツレヘムよ まき人ひつじを など

この時 心だけは美しくなったっけ(笑)

 

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ひっそりと 名残り紅葉 風に散る

2019年12月23日 09時27分47秒 | うたごえ

交通の便も悪く 視野一杯にもならない 寂しげな紅葉が 近くにもある

ウォーキングしながら ちゃんと見ているよと声をかけたくなるものだ

少し強い風が吹くと はらはらと散って行く風情 何となく愛おしい

 

 

荒川の200年に一度の洪水予防対策として スーパー堤防がある

広範囲な幅と広場などを持ち 避難場所としても活用されるものだ

だが 膨大な費用 土地の確保が問題で まだ計画の半ばくらいか

 

桜を移植して 小松川千本桜 そして 小名木川と合流地点までの風の公園

私のウォーキングコースの一つである

紅葉する樹々も少ないので あまり有名でないが 私の紅葉スポットでもある

 

スーパー堤防 高台となって居る 上は風の公園 広場である

上は遺跡 小名木川と荒川の水位を調整する閘門(こうもん) ミニスエズ運河

旧中川には何本もの橋が架かる 避難路としての役割もある

千本桜もわずかに葉が残る

向こう側 首都高速湾岸線 鉄塔の左に細い塔 船堀タワー 100mの展望台

広大な芝生 ここが緊急避難場所 水害にも耐えられる

 

昨日は雨が降る前に 4千歩 週平均6千歩余とチコちゃんが報告する

今日も元気で 今年最後の 介護施設訪問に行き 笑顔と元気を届けよう

今週の木曜日は 下町のうたごえ本所 うたごえ特別版を楽しんで貰う準備OK

 

上の真ん中の影 私の姿(笑) 以上10日ばかり前のウォーキング1万歩余

 

YouTube 下町のうたごえ 君恋し バンド コーヒーブレーク

https://youtu.be/DOzbG3hv3IY  私はキーボード 私の唯一の動画です

 

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昭和だな 東京タワー あのシーン  郷愁に似た思いと数々の光景

2019年12月22日 08時00分58秒 | うたごえ

私は東京タワーが好きだ 富士山のように登るより 眺めて楽しむ方である

地元には いつもスカイツリーがあり 下町のシンボルの様であるが 郷愁とはまた違う

こちらは 誇りの様でもあり 外へ出ると 何気なくスカイツリーを見てしまう

 

 

まだ展望台には登ったことが無い ウォーキングでは たびたび行くが あまり登りたいとは思わない

入場料が高くて勿体ない それが一番の理由かな それとも高層ビルからあちこち見たせいか

都庁ビルは無料 貿易センタービルは登った 私の近くには船堀タワー100m これも無料

霞が関ビル 六本木 横浜ランドマークなど 結構あちこち行って夜景なども楽しんだ

 

 

海外では カナダ・トロントのCNタワー 上海のタワー マレーシァ・クァラルンプールのツインタワー

大阪のアベノハルカスもまだであるが 高層建築は果てしなく空へ向かい続ける

バベルの塔もこんな時代が来ることを予測していたのだろうか

 

 

さて 東京タワー あの照明が何となくあたたかい

三丁目の夕日 映画でもドラマでも描かれていたが 下町の風景に良く似合っていた

建設して何年目か 階段を展望台まで登れば無料のイベントが有った

私は子どもたちを連れて 一緒に展望台まで登ったものだ

 

 

2回目は なんと 添乗員で55周年の東京タワーを案内した時のこと これだけである

昭和の風景が生きている そんな感じの東京タワー まだ賑わいを見せていてホッとした

 

おまけ 下は ロシア大使館 六本木まで 東京都心は坂の多い街

 

YouTube 下町のうたごえ 君恋し バンド コーヒーブレーク

https://youtu.be/DOzbG3hv3IY  私はキーボード 私の唯一の動画です

 

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