レシピ無し 何でも入れる のびた鍋 吾輩は豚である(笑)

吾輩は豚である　何でも食らう　好き嫌いは無い雑食性だ

三度の食事は欠かさないが　料理は昔から苦手　

でもインスタントラーメンしか作ったことが無い時代からは大きな進歩だ

 

かなり怪しげな料理は作る　満腹感はあるが　美味しいと感じたことはごく少ない

毎年の健康診断では　全て異常無しで数十年過ごしているので　栄養バランスは良い

胃も丈夫　海外へ行っても　街の路上買い食いでも　ガイドが驚くほど何とも無い

 

自分で思うには　豚と同様かな　いや　今の豚はもっと良いものを食べているか

今の季節　春キャベツが安くて美味しい　半切りで７０円くらい　丸ごと煮る

コンソメとウインナー　玉ねぎなど入れたら　まあまあの味で食べた

 

昨日は　更に進化系の春キャベツと思いスーパーへ行った

まずは順路に沿い　キャベツを籠に　かぼちゃも放り込む　大根3分の一30円

鮮魚売り場で銀鮭が安い　その隣を見ると　ぶりのアラ１００円　結構大きなパック

 

このアラ　なんだかオカシイ　薄っぺらで重さもありそう　考えていたら親子の会話

ねぇ　ぶり大根作ろうか・・そうだ　大根買ったし　今夜の鍋に放り込もう

パックを手に取った　どうもアラの姿でない　でも手にした物を戻すのは今はダメ

 

湯を沸かし鍋を作り始めた　魚があるので出汁は不要　キャベツから大根まで入れる

さて問題のアラ　なんとずっしり一杯　いわゆる魚の白子　ぶりの魚肉も骨も無い

全部白子　ぜ～んぶ　白子　何がアラだいっ　ブツブツ思いながら　せーんぷ放り込む

 

 

時間をかけて煮込む　キャベツも柔らかく　かぼちゃも銀鮭も大根も　まあまあだが・・

白子のまずいこと　ホントは違うレシピもありそうだが　私には分からない

少し食べた　正直　他の具材も美味しくない　これはまさしく豚のエサだ(笑)

 

のびたは　この時　豚になった

 

 

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読んで見て 気持ち明るく ドーパミン 「最高のオバハン」 林真理子の世界

林真理子さんの著書　最近ハマって７冊も買って　既に２冊はゴミ処分

昔なら　通勤の時間に　あるいは家でひたすら読むのがマイ読書スタイル

今では風呂につかりながら読むのが極上の時間　読み終わればしわしわになってゴミ

 

一人の作家が好きになると　その作品を全て読む　著書が多くても読み終われば買う

遠藤周作　ちょっと足りない　おバカさん　から始まり殆ど読んだ

松本清張　サスペンス主体だが　重厚な文学　何行も読んでは　また繰り返し読む

 

内田康夫　こちらもサスペンスだが楽しい　旅が好きだし小説の下調べが完全が魅力

渡辺淳一　不倫が多いが　医学博士で病院や身体学が私には非常に興味があった

時代物は読まない　洋書も苦手　名前が覚えきれないのだ　そのくせ映画は洋画が好き

 

ブロ友さんが　林真理子さんの作品を取り上げていた　紹介が素晴らしく興味を引く

コロナ過に有って　今は暗い小説やテレビを見たくない　明るさを私は求めている

そう　気持ちの持ちようでドーパミンは限りなく発生　長生きの秘訣だと今朝も聞いた

 

 

ちょうど風呂で読んでいた　「最高のオバハン・中島ハルコはまだ懲りてない」

これが理屈無しに楽しい　５３歳の美容クリニック社長　独身だが美貌

ケチなんて思う時があるが　他人の悩みにも応対が多い　アドバイスは強烈そのもの

 

相手は怒ったり泣いたりするが　ハルコの論理が合っている

普通では言いにくいことも凛として言う　一度は恨んでも好きになるのだ

そんなこともあって政財界にも華やかな存在だ

 

そんなハルコには　３９歳になるちょっと内気な娘？が　良い相棒だ

いずみと言う　彼女は１０年も不倫の末　別れた経験　現在　某財閥の不義の子と恋愛

フードライターであるが　ハルコにはいつも圧倒される　まあ楽しい筋書きだ

 

 

テレビの番組表を見ていたらなんと　「最高のオバハン」　えっ　早速録画でみた

毎週土曜日深夜近くのドラマ　２回目が終わったが　一話完結でどこから見ても面白い

ハルコは大地真央　いずみは松本まりか　ドーパミンぶくぶく痛快エンターティメント

 

 

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おかげさま 歌も映画も テレビ様 さだまさし 加山雄三の歌が聴ける

テレビは何時も有難いと思う　勿論　聴取料は毎月取られているけれどね

一人暮らしでは　唯一の画像　音が出る　ラジオだけでは物足りない

時には　うるさい　暗いニュース　冷えた政治論争　どうでもよいワイドショー

 

でも　好きな歌が聴くことが出来る　音楽番組は見る　聴く

映画に至っては　名画も多数　ロードショーの懐かしい時代まで遡る

旅番組では　世界の果てから　国内まで　１年以上出かけない心を癒す

 

 

録画ではあるが　昨日は　「さだよみ音楽会」　さだまさしと読売交響楽団だ

７７名の交響楽団と共演でも　さだまさしの存在感　歌　笑いのトークが光る

トークの　エレクトーン・ハイまで聴いて　あれっ前に一度見た再放送と気が付く

 

 

「ミュージックフェア」　息の長い番組でセンスあふれるものだ

昨日は　加山雄三さん　なんと　この番組８８回も出演とのこと

懐かしの映像もあり　さだまさしさんとも歌っていた　蔵出し作曲の歌も披露した

 

 

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眼の手術 結果くっきり ５K並み 左だけ美しい世界

先週金曜日に　眼科２か月検診に行った

うーん　左目が大分汚れているなと医師　白内障手術は１０年前ころ

当初は　くっきりと見えていたが　最近は見えづらい　時にはゴロゴロ感

 

右目の白内障手術は１０数年前頃　こちらは緑内障へ進化して進行を抑える点眼

手術前にも結構乱視だったが　少しは良くなったが　乱視は完全に治っていない

その左目　人口レンズが入れてあるが　それを包む水晶体嚢が混濁していたのだ

 

すぐレーザー手術しましょう　同意書を書いて　あっという間にレーザー切開

何日もしないで　テレビを見ていて回復を感じる　画面が５Ｋの様に鮮やか

視力検査をしたら　何と　左目　裸眼で1.0　レンズで1.2　素晴らしい！

 

どうりで　前日のうたごえ　ピアノを弾いて楽譜が見やすいと感じたものだ

相変わらず右目は視力　乱視入りで多分0.4くらいかな

世の中の嫌なことは右目で見て　美しい花や美人は左で観賞しよう(笑)

 

 

うたごえの話を少し

私はうたごえの当初　知らなかった曲が結構ある　比較的新しい童謡　古い唱歌

そして演歌も少し　リクエストを頂いて楽譜を探し　リストに入れた曲も多い

皆さんも　タイトルだけを見たら　知らないわと言うがメロディが流れると歌う

 

倍賞千恵子／あざみの歌

 

美しき天然　-　天然の美

 

童謡メドレー 唱歌 「ナイショ話」 ひばり児童合唱団 創立70周年記念公演

 

鎌倉（明治43年）鮫島有美子

 

コロラドの月唄

 

 

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うたごえの 余韻が包む 心晴れ

うたごえがあった翌日の朝は　満たされた気持ちに溢れる

みんなで歌い合った２時間近く　楽しそうな笑顔が浮かぶ

私もまた　迷解説をしながら　リクエスト曲を伴奏する

 

 

同じ場所に居て　同じ曲を歌い伴奏する　この時間は一つになっている

私の余韻の２時間は　きっと　皆さんも同じ余韻の２時間

人生の中でいつも共有する　ハーモニーのようだ

 

 

コロナは万全の態勢で予防しているが　東京はまた感染が急拡大

その中を縫って　私たちは健康に明るく日々を過ごす

★　声が違う　ゼッタイ若い　歌う人　★

 

喫茶室で女子会　お汁粉　マスクは勿論

 

リクエスト３３曲

背くらべ　赤い鳥小鳥　森のくまさん　ないしょばなし　肩たたき

朝はどこから　きよしこの夜　鎌倉　コロラドの月　美しき天然

上を向いて歩こう　３６5歩のマーチ　奥飛騨慕情　誰か故郷を思わざる

 

あざみの歌　悲しき口笛　くちなしの花　宵待ち草　喝采　

ここに幸あり　しゃぼん玉　上海帰りのリル　君恋し　幼なじみ　絶唱

川の流れのように　遠き山に日は落ちて　思い出の渚　古城　この道

からたち日記　銀座カンカン娘　二輪草

 

 

思い出の渚　ザ・ワイルドワンズ

 

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