お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「キッザニア」とは!?

2006年05月26日 | 子供・動物・生き物・ペット
おしごと体験タウン キッザニア
  キッザニアは、こどもがいろいろなおしごと、社会体験にチャレンジして楽しんでいく新しい形のテーマパークです。
1999年にメキシコでオープンしたキッザニアは、その楽しさで現地のこどもたちに大人気に。小学校の課外授業としても取り入れられ、教育的効果も各方面で注目されています。
そんな話題のテーマパーク「キッザニア」が2006年秋、日本に上陸します!

50のパビリオンの中からおしごと、
社会体験選び!店員もこども。
お客もこども!
  キッザニアは、現実社会そっくりのこどもの街。
施設内には、空港、テレビ局、新聞社、警察、消防署、病院、獣医、銀行、美容室、お菓子工場、コンビニなど約50種類のパビリオン(お店や仕事場の施設)がこどもサイズで立ち並んでおり、こどもたちは自分の興味のあるパビリオンで、おしごとや社会体験にチャレンジできます。

[おしごと紹介]
・空港、飛行機
  パイロットになり、施設内にある実際の機体の操縦室で、飛行機を発着させます。
フライトアテンダントになり、乗客に機内食を配るなど、色々なサービスをします。
管制官として、空港内の交通や飛行機の離着陸を管理します。


・テレビ局
  俳優、司会者になり、ドラマやクイズ番組、トークショーに出演します。
カメラマン、小道具、音声、照明スタッフなどに分かれて、番組を制作します。
ヘアメイク、衣装として出演者の用意をスタンバイさせます。


・新聞社
  新聞記者になって、街の色々な出来事を取材します。
取材してきたことをまとめて、記事にします。
自分の記事が載った新聞を印刷します。


・病院
  手術室で外科医として手術を行います。
看護婦として、病人の世話をします、
看護室で赤ちゃんのお世話の仕方を学びます。
救急隊員として、救急車に乗って街の中で救護活動にあたります。


・運転免許試験場
  キッザニア内で車を運転するための、免許証を取得します。
交通ルールを学ぶビデオを見た後、簡単な試験に通ると、写真入の免許書がもらえます。
免許を取ったら、実際に車が運転できます。


・警察署
  警察署では、警察官になって街をパトロールして、ルール違反者を 注意したり、車のスピード違反などを取り締まります。
また刑事になって、犯人逮捕の手がかりを探します。


・料理教室
  いろいろなレシピを習います。
実際に料理をして、試食をして出来上がりを確認します。
卒業すると、晴れてシェフの認定書がもらえます。


その他のアクティビティ例
  ●消防署 ●銀行 ●デパート ●劇場 ●カーディーラー
●ガソリンスタンド ●レンタカー ●ピザショップ ●フォトスタジオ ●コンビニエンスストア
●お菓子工場 ●パン工場 ●アイスクリーム工場 ●ボトリング工場 ●携帯電話ショップ
●歯科医院 ●動物病院 ●建設現場 ●パソコン教室 ●ファッションブティック
●ビューティーサロン ●ハンバーガーショップ ●お仕事案内所 ●カーライフサポートセンター ●モデルハウス 
●観光バス ●宅配センター ●商店街 ●クレジットカードサービスセンター ●トラベルセンター
●電力会社 ●ラジオ局 ●絵画教室 ●ミュージック&ダンススタジオ ●発明教室
●電車 ●デリカテッセン ●フィットネスクラブ ●マジックスタジオ ●理容店
●ビルクライミング ●ウルバノハウス

 
※内容は変更になる場合があります。


独自の通貨「キッゾ」
  キッザニアには独自の通貨(キッゾ)があります。こども達は仕事を通してキッゾを稼ぎ、それを使って施設内のお店で買い物をしたり、サービスを受けることができます。
 
キャッシュカードまで本物そっくり。利息もつく!
  キッザニア内の銀行で口座を開くとキャッシュカードが貰え、ATMを使ってこどもが自分でキッゾを引き出したりできます。もちろん、貯金しておけば次に来場した際には利息がついています。こども達はキッザニアで遊ぶために、自分でキッゾを使ったり、貯めたりするのです。
詳しくはこちら→http://www.kidzania.jp/concept.html

発祥の地は「メキシコ」。日本の「キッザニア」は今秋、東京都江東区清洲にOPENする。行ってみないと分からないが、子供が「大人社会」の「疑似体験」をするというのも、一つの教育として良いのではないだろうか。OPENが楽しみだ。







コメント (1)
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「定年退職」後の人生・・・こんな発想もあります。

2006年05月26日 | エッセイ・日記・意見
会社を定年して、生きる目標を見つけられない人も多いと思う。

小川雅樹さん(66)は、日本でおそらくただ一人の「発祥の地コレクター」。
宇宙開発・日本野球・ガールスカウト・カツカレー等々、すべてのものに、始まりの地がある。それを示す記念碑や看板を見つけ、写真を撮る。碑文がかすれていたら、その場で読み上げてテープに録音する。さらに文献で詳しく調べ、ネットに公開。小川さんの「発祥の地コレクション」は、現在480件。

「パソコンの発祥の地」を探した時は、30年前のマイコンブームの火付け役になった店を示す銘板が床に埋め込まれていると聞いて、秋葉原に5回行き、今はフィギュアの専門店になっている床を這いまわったという。あきらめかけた頃、「パソコンの発祥の地」の記念碑は壁に張り付けてあった事に気付く。

面白い発想は身近にあるものだ。「幸せ」が童話「青い鳥」が描いた如く、身近に存在していた様に・・・アタマが柔らかくないと、この手の発想は生まれない。
(読売新聞・2005/5/25の記事を参考にしました)
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大人気!!!「おさかな博士・みうらっち」ブログ。

2006年05月26日 | 子供・動物・生き物・ペット
「品川アクアスタジアム」の飼育担当・三浦さん(37)のブログが評判をよんでいる。
昨年11月開設以来、アクセス数は3万件を超えた。「お魚」の事を三浦さんならではのユニークな文章と一般の人の知らないお魚の生態などを綴っている。「お魚マニア」はもちろん、「お魚に今まで関心の無かった人」も一度、御覧あれ。
http://www.princehotels.co.jp/shinagawa/aquastadium/aqua/column/20060521.php
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一つの事を突き詰めて考え続けられる人は幸福だ。

2006年05月25日 | エッセイ・日記・意見
水は答えを知っている―その結晶にこめられたメッセージ

サンマーク出版

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内容(「BOOK」データベースより)
氷結結晶が教えてくれる、宇宙のしくみ、人の生き方。世界各国に多くのファンをもつ著者待望の書き下ろし集大成。

内容(「MARC」データベースより)
水道水とくらべ、すばらしい結晶を見せてくれる自然水の数々。いい音楽を聞かせたときに水が見せる、なんとも美しい結晶…。氷結結晶を通じて著者が水から教わったことをカラー写真とともに紹介。


僕も「水」に興味を持っていて、一度、「水が雨となって空から降って来て、川になり、水道水として人に飲まれ、体内を通り、排出され、海まで流れていく「様」を「水の一人称」で小説に書いた事がある。もちろん、出版などされない・・・自分の思いを文章にぶつけたかったという事なのだが・・・。「水」とか「雲」とかに何故か興味がある。「水しぶき」を浴びると「マイナスイオン」を体内に吸収でき、心が落ち着くと聞いた事もある。だから、公園などには、噴水が真ん中にあるのだろう。自然の中には、人間の知らない「不思議」がまだいっぱいひそんでいる様な気がする。


コメント (2)
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時代を経た「和家具」の魅力は・・・素晴らしい。癒される。

2006年05月25日 | エッセイ・日記・意見
和家具三昧―下北沢・アンティーク山本商店、小さな安らぎと和みのかけら、売ります

マーブルトロン

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出版社 / 著者からの内容紹介
昭和20年創業。時代和家具の店、山本商店で日々再生される温もりあふれる昭和の家具たち。常に鮮度を失わない山本流家具再生の考え方と楽しみ方とは?人気家具72点、価格&ガイド付き!

内容(「BOOK」データベースより)
丸ちゃぶ台に本箱、時代箪笥、小引き出し箱、火鉢、ロッキングチェアー…。昭和20年創業。時代和家具の店、アンティーク山本商店で日々再生される懐かしくて温かいぬくもりあふれる家具たち。つねに鮮度を失わない山本流・和家具再生の考え方と楽しみ方を、ついに一冊にまとめました!人気和家具カラー写真72点、現店頭価格、ガイド付き。

内容(「MARC」データベースより)
昭和20年創業。時代和家具の店、アンティーク山本商店で日々再生される懐かしくて温かいぬくもりあふれる家具たち。つねに鮮度を失わない山本流・和家具再生の考え方と楽しみ方を紹介。和家具72点カラーガイド付き。



アンティーク和家具の主な特長は、①昔の職人によって、あまり損得考えず、素晴らしい素材をふんだんに使って作られており、完成度が高いこと、②使う人の気持ちを十分に考えて一生懸命作られたことから、実用的で飽きないこと、③その時代時代に生き抜いてきた何とも言えない<味>があることの3点が挙げられます。

ハイテク化が進む現在、生活空間は無機質なものになってきています。そんな中、自分の部屋に昔懐かしい温もりを取り戻したい、自分だけのインテリアコレクションで空間を演出したいという若者中心のニーズから、アンティーク和家具が、注目のトレンドとなっています。→HPよりhttp://www.antique-yamamoto.co.jp/

今住んでいる家は、ものでいっぱい。ほとんど、僕が本やCDやDVDを衝動買いした結果だ。もし、ゆとりのある空間があれば、昭和初期の匂いのする「和家具」を置き、それが自然と「心の癒し」につながると思うのだが・・・この店は女優・中谷美紀さんの本で紹介されていて、一度は行ってみたいと思っている。「MOTTAINAI」の時代でもあるから。

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57年間無農薬栽培の玄米を使う自然食レストラン「モミノキハウス」。

2006年05月25日 | 料理・飲み物・食べ物
食べるものが心と体をつくる。

MOMINOKI HOUSE は、このコンセプトをニューライフスタイルの原点にしてゆきたいと考えているナチュラルフードレストランです。本当に美味しく中味のきれいなお料理を作り続けてゆきたいと願い、全てのお料理にオーガニック・フードと電子イオン水を使用しています。どうぞ皆様、お誘い合わせの上、お越しくださいますよう、心からお待ちし申し上げております。

上記文章はお店のホームページより引用→http://www2.odn.ne.jp/mominoki_house/concept.htm


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代官山のこんな「精進弁当」食べたいなぁ~

2006年05月25日 | 料理・飲み物・食べ物
日本の味覚の伝統美、精進料理に心を寄せる
三帰天海の玄米精進弁当
東京・東横線代官山駅前

東京の知る人ぞ知る名物弁当のひとつに、三帰天海(みきてんかい)という僧侶が代官山駅近くで立って売る玄米精進弁当がある。内容は毎日異なるのだが、例えば、揚げ出し豆腐、かぼちゃ焼き、さつま芋豆乳サラダ、白菜のおひたし、長ネギエノキ炒め、ひじき煮、大根・人参ピクルス、レンコン揚げ、ごぼうのたたき、大根田楽といったように、10種類の惣菜と玄米御飯が竹皮で編んだ器に入っている。また、弁当には手書きによるその日の品書きが入っており、野菜の絵とともに「忙しいけど 大変だけど 心は静か 合掌」といった今日の一言が必ず添えてある。


値段は 1,200円。20個限定なのですぐに完売になる。成田の畑から届く有機栽培の季節の野菜をたっぷりと使った料理と、その「一言」から元気をいただき、豊かな気持ちになれる弁当である。ちなみに三帰天海僧は「季節の野菜の精進料理と瞑想のワークショップ」を開催し、精進料理のケータリングも行うなどユニークな活動をしている。

最近、精進料理への関心が急速に高まってきている。それは「永平寺の精進料理」(大本山永平寺・監修)、京都の宿坊・ 東林院の住職、西川玄房の料理をレシピと共に紹介する「禅寺のおばんさい」といった本の出版にも読み取れる。精進料理には五味(甘い、辛い、苦い、すっぱい、塩辛い)に、もうひとつ『淡味』が加わると言われる。それは何となく感じられる帰り味のことである。寺が食の世界における新たなトレンドセッターとして浮上してきていることと同時に、日本の味覚における伝統美と言える「妙味必淡」が高い美意識を刺激するキーワードになってきていることに注目したい。

上記記事はこちらのHPより→http://www.tsutagawa.co.jp/retail/retail_04.html

我が家は、家族5人のうち、4人が「アトピー」なので、結構、他の家庭より「有機野菜」を食べている方だと思う。そうした生活を続けていると、お歳暮とかで貰った「防腐剤等を含んだボーンレスハム」を一切れ食べただけで、気分が悪くなる。普段、「防腐剤」や「膨張剤」が大量に入った食品を食べている人は慣れているのだろうが・・・「いつまでもふわふわの食パン」なんて不自然でしょ・・・どこのメーカーとは言いませんが。

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小学校の給食人気メニュー「揚げパン」が帰って来た!!!!!

2006年05月24日 | 料理・飲み物・食べ物
もう一度食べたい給食メニューといえばやっぱり「揚げパン」。ふんわり揚げたパン生地に、特製きなこシュガーをたっぷりまぶしたおなじみの味です。ほのぼのとした気持ちにさせてくれる揚げパンで、3時のおやつは決まり!
http://www.sej.co.jp/shohin/agepan0605.html

コンビニチェーンの「セブンイレブン」の新商品。「揚げパン」・・・「カレーシチュー」と並び、僕らの世代には「小学生の頃、待ち焦がれていた給食メニュー」である。今の給食みたいに、「ご飯」とかは絶対に出ない時代・・・昭和42~46年頃の話。一回だけ、給食に「コカ・コーラ」が出て「いちびり」の僕は「コーラ」と「牛乳」を混ぜて飲んだら、これが意外に美味しかった。皆さんも試してネ。そういえば、「テトラポットの形の牛乳」はどこに行ったのだろう。ストローを差し口のラベル剥がしに失敗し、四苦八苦した思い出がある。コンビーフの缶を開ける時、途中で「金属の帯」を切ってしまう事も得意で、この場合も四苦八苦していた。つまり、手先が異常に不器用だったのである。今でもそうだが・・・
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「メトロセクシャル」→「極上男」!?

2006年05月24日 | エッセイ・日記・意見
メトロセクシャル

ソフトバンククリエイティブ

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[英国人によって生み出されたメトロセクシャル]

世界中に大ブームを起こしたマイケル・フロッカーの【ザ・メトロセクシャル】。都市型男のライフスタイルお手本だ。読みやすく、マニュアル本として結構笑える。まだの人はぜひどうぞ。
今回は、ニューヨークで新しく注目されつつある“極上男”の話をしよう。アメリカでは2000年以降、“メトロセクシャル”という洗練された都会的な男性がもてはやされている。多少違う意味で解釈されているが、日本でもこの言葉はよく使われているので聞いたことがある人も多いだろう。

しかし、このメトロセクシャルの起源が古いことはあまり知られていない。そもそもこの言葉、1994年に英国人の作家、マーク・シンプソン(Mark Simpson)が著書「It’s a Queer World」の中で使った造語。都会に住み、ファッションやスキンケアなどに熱心に取り組む、洗練されたライフスタイルをおくる男性を意味する言葉として作られたのだ。アメリカではもともとゲイがそうしたライフスタイルをもっていたのだが、21世紀に入り、ゲイではない、いわゆるストレートの男性がそのスタイルを取り入れるようになる。そして今や、メトロセクシャルをターゲットにした市場は一大マーケットに成長している。日本でもここ数年、男性市場が活性化してきているが、この発端はアメリカのメトロセクシャルの風潮にあると言って間違いないだろう。

アメリカでよく売れたメトロセクシャル本を紹介しておこう。マイケル・フロッカー(Michael Flocker)の「The Metrosexsual」(日本語訳本:メトロセクシャル すべての都市生活者に贈る究極のライフスタイルガイド)だ。本場のメトロセクシャルを学ぶにはこの本が一番いい。


[極上男、ユーバセクシャルの登場]

メトロセクシャルの次に登場したユーバセクシャル(極上男)とは何をとっても完璧な男のこと。果たしてそんな男はこの世にいるのか?
しかし、流行の移り変わりが激しいこのご時世、そろそろメトロセクシャルに替わる新しい男の理想像が出てくるかなと思っていたら、次のキーワードが出てきたようだ。
それは、マリアン・ザルツマン(Marian Salzman)というトレンド予測で名高い女性が「フューチャー・オブ・メン」(Future of Men)という本の中で定義した“ユーバセクシャル”(Ubersexual)という男性像。それにしても、ユーバセクシャルという言葉がずいぶん野暮ったく響くと思うのは僕だけだろうか?どうやらユーバは英語ではなくドイツ語で“格別・極上な男”という意味らしい。

では、このユーバセクシャル(極上男)とはどんな男なのだろう?極上男は、まずメトロセクシャルのように都会的で洗練されているライフスタイルをもっているのは当たり前。いつも身だしなみには余念がない。それに加えてスポーツなどで体を鍛え、体型管理をし、マッチョでもある。また、メトロセクシャルがナルシスト的な自己愛、自己満足であるのに対し、ユーバセクシャルの愛と情熱は女性と仕事に向かう。具体的な人物例としては、ジョージ・クルーニ、ブラッド・ピット、ビル・クリントン元大統領、アーノルド・シュワルツェネガーなのだそうだ。

上記の情報は、こちらのサイトから引用しました。↓
http://allabout.co.jp/mensstyle/midashinami/closeup/CU20060112A/index.htm

「パンツ」と同様、「オシャレ」「衣裳」に全く拘らない僕には、「遠い遠い世界」で行なわれている「流行」なのかもしれない。


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「レトルト」の意味は?いつこの言葉が使われ始めたか?

2006年05月24日 | 料理・飲み物・食べ物
レトルトカレー・図鑑

ブルースインターアクションズ

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出版社/著者からの内容紹介
レトルトカレーは、日本が世界に誇る文化である。
幻の元祖ボンベイのチキンカレーから、STAR WARSカレーまで。
ご当地、ご当店、ご当人、企画もの、海外、アニメ、メーカー…とジャンル別に紹介。水野仁輔が長年収集してきたコレクションから厳選、パッケージ1,123種類掲載!

出版社からのコメント
世界広しといえど、日本のレトルトカレーのパッケージほど特殊な《メディア》はありません。「Jリーグ」から「広島名産かき」、「田崎真也の赤ワイン」から「あしたのジョー」まで、全部カレーにしちゃおうなんて一体誰がそんなだいそれたこと……。ラーメンではこの様な文化は生まれなかったでしょう。同じレトルトでもシチューではなく、なぜカレー? そう、このパッケージの中にニッポンの過去・現在・未来がつまっているのです。
日本発・世界初の、おいしい&おもしろい図鑑。
家族や友だちとご一緒に、みんなでお楽しみください。

抜粋
【あとがき立読み】
 2004年の秋、何を血迷ったのか、ボクは自分の結婚式の引き出物としてオリジナルのレトルトカレーを製作することにした。中身はエスビー食品と一緒に開発したダブルパウチのカレー。パッケージはイラストを寄藤文平さん、アートディレクションをバタフライストロークの青木克憲さんという、今をときめくクリエイターコンビに手がけてもらった超豪華版だ。式の前夜、会場となった新宿パークハイアットに200個のレトルトカレーが運び込まれる。多分ホテルだってこんなことは前代未聞のできごとだっただろう。当日レトルトの箱を手にとって盛上る出席者を横目に、嬉しい反面、ちょっぴり疑問も頭をよぎった。そもそも、ボクの人生はこういうことでよかったんだろうかって(笑)。
 ボクにとってレトルトカレーに関する一番古い思い出は今から20年ほど前、小学生だった頃までさかのぼる。「赤カリー」と「黒カリー」というレトルト商品が好きだった。自宅キッチンの扉を開けるとそこにはいつも「赤」と「黒」の箱が山と積み重ねられて、食べ盛りのボクには最高のおやつだった。両親がいつも買い足してくれてたおかげで、食べても食べても扉の中の宝の山が減ることはなかった。それがあるときから徐々に減りはじめ、ついに最後のひと箱に。ボクは母親に詰め寄った。
「あのカレーはもう買わないの?」
「最近スーパーで見かけなくなったのよ……」
「そんなのウソだ!」
慌てたボクは最後のひと箱の裏を見て、ハウス食品のお客様窓口に電話した。
「あのぉ、赤カリーと黒カリーがスーパーで売ってないんですけど」
オトナのお姉さんが冷たい調子で答える。
「あいにくそちらの商品は製造を中止いたしました」
 ま、まさか……。心にポッカリ穴が開いた気分だった。〈中略〉「あの味の美味しさがわからないなんて、日本はもう終わりだ!」。事情も全く知らないくせにとにかく大げさに世の中のせいにして、ひとり泣き寝入りするしかなかった。以来、ボクはレトルトカレーを食べるのをやめることにした。
 それから15年の歳月がたち、決別したはずのレトルトカレーへの愛がまたボクの中で再燃し始めることになる。「食べるカレー」ではなく「集めるカレー」として。3年後にはエスビーで「作るカレー」を体験し、そのまた2年後にはついにはこの通り、「読むカレー」として本まで出版することができた。これは小学校時代のボクには想像もつかなかった未来だ。そして今、ボクの自宅キッチンの扉を開けると、そこには「食べるカレー」の箱が小高い山を作っている。なぁんだ、結局昔も今もやってることは変らないじゃないか(笑)。と、タイミングよくケータイが鳴った。友達からだ。
「いまコンビニなんだけど、『カツ煮カレー』とかっていう変わったレトルト売ってるよ」
「え! マジで!? 早速コンビニに走らなきゃ!」
 くよくよ悩んでいる暇はないのだ。こうやってボクはこれからもずっとレトルトカレーにまみれて生きていく宿命にあるのかもしれない。(水野仁輔)


「レトルト」の意味は、「気密性のある容器に詰めたのちに高温高圧で殺菌する釜」の事だそうです。

ちなみに、「レトルト」自体の研究はアメリカの方が早かったが、世界で初めて商品化されたのは、1968年(アポロ11号が月面着陸する前年)大塚食品が発売を始めた「ボンカレー」である。






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男の「勝負パンツ」もあるのだ!!!!!

2006年05月24日 | エッセイ・日記・意見
Lusciousとは「艶やかな、美しい、快い」という意味を持ちます。その名のとおり、大人の男の艶っぽさを引き出し、クールなデザインとはき心地の良さをテーマに、シーンに合わせたメンズアンダーウエアを提案させていただければと考えております。

アイテム数は100種類以上!!国内外のエッジの効いた商品のみをセレクトしているので「履くだけでかっこいい下着」がきっとみつかります。シンプルなものから究極のラグジュアリーパンツまで幅広いラインナップです。また、Lusciousでしか入手出来ないブランド「RASIA」も必見です。

Rasiaのコンセプト : 「つよ(強)かわいい」

アンダーウエア キーワード : モテル男は下着から違う
http://www.luscious.co.jp/index.html

凄い時代になりましたねぇ。最近の男性誌では、「男性下着特集」もあるという。「白いブリーフ」をはく、「時代遅れ」の僕にはついていけない世界だ。一度、番組の打ち上げか何かでパンツ一丁にされて、僕の「白いブリーフ」にその場の女性達が「ひいた」という苦い経験がある。何で「白いブリーフ」だったら、いけれえんだよー、と叫びたくなった。実際は黙って退場したけど・・・。




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駅前ビルに入った県立高校・・・生徒の通学が楽!

2006年05月24日 | 教育・学校
志貴野高校は生涯学習校としてJR高岡駅前ビルのウイング・ウイング高岡の7階~12階へ移転し、まさに21世紀にふさわしい定時制単位制高校となりました。
 「働きながら学ぶ」、生活環境にあわせて「マイペースで学ぶ」など、時代の変化や新しいライフスタイルに柔軟に対応する仕組みが工夫された学校です。
 「鳥人間コンテスト」への出場やボランティア活動の表彰をステップにして、さらに活動的かつ輝きのある生徒の育成を目指します。
http://www.tym.ed.jp/sc355/

でも、「運動場」はどうするんだろう?????

他にもあります。
http://www.housei-h.fks.ed.jp/
http://www.kajogakuen-h.ed.jp/menu04/index.html
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「i-pod」「MP3」の楽曲情報の集め方は・・・実は・・・凄かった!!!!!

2006年05月24日 | インターネット
押阪 忍(おしざか・しのぶ、1935年2月28日 - )は、テレビキャスター。
岡山県出身。岡山県立津山高等学校、立教大学卒業。1959年、テレビ朝日の前身『日本教育テレビ』(NETテレビ)の開局とともにアナウンサーとして入局。1970年に独立し、個人タレント事務所「エス・オー・プロモーション」を立ち上げる。
TBSテレビのランチタイム番組『ベルトクイズQ&Q』や、日本テレビ『特ダネ登場』、フジテレビ『プロ野球ニュース』の司会などを務めた。またTBS・日曜劇場が東芝1社提供で放映された時のタイトルクレジットコールも担当していたとされる。
ユニリーバ・ジャパンのマーガリン、「ラーマ」の1970年代から80年代に掛けてのコマーシャル「奥様インタビュー」のインタビューアーとしてもいまもなお記憶に残る。最近では日本テレビ・日曜日のランチタイム番組「テレつく!」でクイズコーナーの司会を務めている。
夫人はタレントの栗原アヤ子。栗原の病気看病の体験を各地で講演する活動も行っている。また自らの出生地・津山市の観光親善大使としても活躍し、県内のテレビ番組などでPR活動も行っている。
長男の雅彦氏は、クラブDJのDJ OSSHYとして活躍中。

押阪忍さんの事が新聞の記事に載っていて、気になったので、調べてみた。
こういう時、便利なのが、インターネット上の著作権フリー百科事典「Wikipedia」である。本当に、こんな事まで載っているのかぁ~と感心する事、しきり。
実はこの百科事典、一般のインターネットユーザーが「勝手に」執筆し、編集を繰り返している。「間違い」や「嘘の記事」も書き込まれるが、それを指摘し、訂正してくれる人の方が多いので、「インターネット百科事典」は「自動的に生成されていく」のである。

もっとびっくりしたのは、i-podやMP3を使う場合、パソコン内にインストールした「i-pod」「MP3」のソフトが、買ってきたCDをパソコンに入れると、「アルバム名」「曲名」「アーティスト」「作曲家」等の情報を自動的にインターネットから収集し、表示してくれる。
僕は、その「情報収集先」が「レコード会社」や「ソニーの様なメーカー」或いは、「歌のダウンロードサイト」と提携していて、そこに情報を取りに行っているものとばかり思っていた。
ところが違うのである。同じCDを買ったどこかの誰かが、「勝手に」入力したもの。つまり、一般インターネットユーザーから寄せられたデータの集合体を「i-pod」や「MP3」のソフトは利用しているのである。
システムはだから、著作権フリー百科事典「Wikipedia」と同じ事になる。ネット上で「良貨が悪貨を駆逐してできた情報の固まり」をみんなで使っている事・・・インターネットの不思議さと奥の深さを見せられた気になった。
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「第24回向田邦子賞贈賞式」と「ストーカー」

2006年05月23日 | テレビ番組
今日、帝国ホテルで、「第24回向田邦子賞贈賞式」があった。今年の受賞者は、日本テレビのドラマ「女王の教室」を書いた遊川和彦さん。メデタイメデタイ!!!!!

遊川さんは挨拶でいろいろ笑いを取ろうとしていたが、流石に「滑っていた」。いつもより緊張していたのだろう。僕が大好きだったドラマを書いた山田太一さん、その他、池端俊策さん、今は「昼メロ」で有名で、僕も仕事を御一緒した事のある中島丈博さん、岡田恵和さん、大石静さん、大森美香さんなど、歴代の受賞者も大集合。日本テレビのドラマチーム、TBSの八木康夫プロデューサー・・・日本のドラマを作ってきた人達が一同に会した贈賞式だった。

また、Y新聞の親しい記者にも久しぶりに会い、また飲みに行く約束をしてしまった。自分ながら、よく飲みに行くと感心。この記者は、とてもユニークな人で、僕を初めて「文壇バー」に連れて行ってくれた人。「文芸の世界」では有名な記者である。そして・・・様々な人に会う事になる。

遊川さんと仕事をしている時、よく通っていた「あるお店」の女の子とも久しぶりに再会。
「確か、昔、好きな男のストーカーしてたよね。出身は九州だったはず」と僕の頭の中の「ハード・ディスク」を高速で回転させ、懐かしい5年以上前の会話を思い出して喋ったら、その通りで、
「何でそんな事、憶えてるの!?」と彼女。
「今日のブログのネタ、一つ見っけ!」と僕が言うと「書かないで!」と言いながらも、笑っていたので書いちゃいました。
「書くからコメントしてネー」と言っているところに、遊川さんが現われ、三人で記念撮影。3人で「いちばんアホなポーズしよう」と僕が提案し、アホアホ3人組の面白い写真が撮れた。

遊川さんは、贈賞式が終わって、「向田邦子賞」を主催している「東京ニュース通信社(「TVガイド」を作っている会社です)」の多分、新入社員が両サイドに並ぶ会場の出口通路で、僕が「モンティー・パイソンのバカ歩き、やって下さいよ~」と言うと、ちゃんと「バカ歩き」をやってくれ、新入社員(?)の人達は爆笑していた。僕も5年ぶりに「バカ歩き」を見て、とっても嬉しかった。

舞台での挨拶の時、「母が生きている間に、この賞を取りたかった」と涙をうっすらと浮かべていた遊川さんだったが、贈賞式のパーティーも終わり、ホッとしたのだろう。「笑いを取りたいモード」のスイッチが入ったのかもしれない。

僕にとっても、連続ドラマで企画段階から9ヶ月あまり、一緒にお仕事をさせて頂いた遊川さんの贈賞式は至福の時だった。
一つ残念なのは、一緒にやった僕の後輩プロデューサーが仕事で来られなかった事。元々、彼が「遊川さんと長い時間かけて企画を作ったドラマ」に僕が途中から参加した経緯があるので・・・

「元ストーカーのアナタ」、こんな書き方で大丈夫ですか?コメント待っています!!!!!



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「妻の前世」は「長女の娘」!!!!!

2006年05月22日 | 家族
突然、妻が言った。
「○○(長女)は、前世は私の母親だったと思うの」
「はぁ~っ!?」
僕は驚いた。そして、彼女の説明を聞いた。
うちの長女は将来、「なでしこJAPAN」を目指している「サッカー少女」。現在通学している中学校に「サッカー部」が無い為、学校では「陸上競技部」に入り、「サッカー」の方は、日曜日に自転車で片道30分はかかる「一般の大人が作ったサッカーチームの女子部」に通っている。

僕や妻と違って、あまり動じる事も無く、かつ「女子というのはグループを作りたがる」が「一匹狼」なのである。つまり、自分が思った事は、周りに影響される事無く、実行に移していく。もちろん、人の意見で、自分が良いと思ったものはちゃんと自分のものとして取り入れていく。

下の二人の「やんちゃな弟たち」にも、時にはシビアーな箴言をズバリ!僕も妻もびっくりする事がある。つまり、妻はともかく、僕よりは「大人」なのである。妻が家事で忙しい時は自然に、妻をサポートしているし、さり気なく弟たちを叱咤激励して、家事を手伝わせる。

それゆえ、妻が「前世は私の『母親』だったのではないだろうか」と考えたのも不思議では無い。妻が前世で「長女の娘」だったとしたら、僕は前世でどんな「役回り」だったのだろうか?

そんな事を考えていたら、「後世」の事も気になってきた。客観的に見たら、不思議な会話を交わす夫婦と思われるだろう。「親バカ」という視点は全く無いので・・・念のため。

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