前回の話しで気付いたことですが、今はタクシーに乗ったらメーターを「倒す」ということはせずにボタンをピッと押すだけです。
以前は乗車すると赤地に白文字で空車と書かれた円板の付いたレバーをぐるっと回し(倒し)ました。
このことにより料金メーターが加算を始めました。
しかし今はタクシーメーターも電子化され、ボタンを押すだけになりました。
いつから倒さないようになったのでしょうか。
調べてみたところ電子式のメーターの登場は1980年頃のようですが、完全に普及したのは15年前位ではないでしょうか。ところでドライバーとの無線のやり取りは今も昔も変わりません。
今の技術からしたらボタンをピッで電子化できそうなものですが、何か電波法上の制約でもあるのでしょうか。
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