今年の博多どんたくから鬱陶しいことが始まったようです。見物客の脚立使用が禁止されるみたいです。
脚立に立って人より頭が出ようものならすぐに警官が駆けつけて来て「降りろ」と注意が来ます。
人が多いので写真を撮ろうと思えば脚立は不可欠ですが、一切それを許しません。
転倒すると事故になるので脚立は使うなとのこと。
大きな脚立ならともかく、2段の小さな脚立まで難癖付けられると何でそこまでという気になります。
私は警官の注意を半分無視していたので何度も注意されました。警官もですがこちらとしても、お互いにもういい加減にせいという感じです。
そのような中、警官との口論トラブルが起こりました。
一人の男性が人垣の後ろから踏み台に乗ってパレードのビデオ撮影を始めました。
多分仲間が出ていてそれを撮るためなのでしょう。
これを見て早速警官が飛んで来ました。撮っている人にしつこく踏み台から降りろと言っています。
しかしその男性はビデオ撮影の最中なので警官を完全に無視状態。
警官は自分の指示に従わないので更に強く言っています。
パレードが通過して撮影が終わったあと、その人が切れて警官と大声で口論になりました。
それよりもビデオには警官の注意する声が連続して入っていると思いますので撮影は台無しになったのではないでしょうか。
そのパレードだけの撮影だったようなのでお気の毒という感じです。
どうしても注意したかったら撮影が終わるのを待って言えばトラブルにはならなかったと思います。
何の事前通達みたいなものはなく、いきなり規制になりましたが、ここまで潔癖にやる必要があるのかと思います。
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