真冬のライディングスクールでした。

昨日は真冬のライディングスクールでした。

場所は日野のブルーメの丘の駐車場、行きの道ばたに雪がところどころ残っててビビり気味の参加でしたが、好天に恵まれて良かったです。

今回参加したのは関西パイロン練習会というジムカーナを練習するサークルのようで、とくに公道をはしる車両に限定されないようで、みなさんトランポ（大きいワゴン車）にバイクを積んで参加、最年少の小学生の女の子もキッズレーサーで参加してました。

９時半に受付、１０時にミーティングの後、コース説明もそこそこでそこから走りっぱなし、普段はインストラクターがついてブレーキやパイロンの回り方など丁寧に説明してくれるんですが、ここでは自らが納得するまで走り倒すのが主流のようです。

参加されてる方はほぼ毎週スラローム練習をされてるそうで、スピードでは全く歯が立ちませんでしたが、上手な方の走行ラインや走り方を参考に自分なりに一日がんばりました。

転倒もなくトラブルもなく走行を終えたので当初の目的「安全に走る」が達成できたのでよかったかと思います。

もうすぐバイクシーズン、春までにこういった練習会にも積極的に参加するのもいいですね。（ちょうど本コースを走ってるときに撮ってくださいました、へたっぴながらがんばってます（＾◇＾））

イメージを広げる

先日、私の参加するバンドの新しいPV製作の打ち合わせにいきました。今回も前回の担当の方にお願いしました、製作に当たっていろんな場面を想定して「こんなんどうだろ？」とか「こういう場面で歩いているシーンがあれば…」とか、端から聞いててよくこれだけ思いつくなぁと、どこからアイデア出てくるの？と聞いて見たところ「100回近く曲聞いてます！今月も来月もずっとヘビロテです！」とあっさり答えてくれました。


たしかに、音をビジュアルに変換する作業、単純なライブ映像流すだけなら素人でもできますが、歌詞の内容とか微妙にコードを変えてメロディーを浮かび上がらせてる部分やギターソロの細かいタッチなど聞き逃すことなく映像に置き換えるので、いわばスピーチを一字一句間違えることなく、しかも一番「良い言い回し」で文字に残すのと同じ。

言い方を変えると曲を聴くだけでは伝わり切らない「何か」をわかりやすくする作業なので、わかりにくい不動産の価格形成を明らかにする私らの作業に似てるのかなと思います。

同じ曲、しかも好みでない曲を何回も聞き、イメージを焼き付けるという途方もない作業をこなす彼にはいつもプロとして大事な部分を学びます、

また、完成したらここのブログに貼り付けますね。

今年の初ツーリングです。

２月になったばっかりなのにあったかい日でしたね、最近バイク用のETCを購入して春からのツーリングシーズンに備えるつもりでしたが、早速テストラン日和がきましてちょいとツーリング行ってきました。
朝起きたとき、どこ行こうかと考えてたら、朝９時までに高速のゲート通過すれば通勤割引が適用されることを思い出して大急ぎで高速へ…（この時どこに行くか決めてなかったです）

大都市圏を通過せず遠方へってことで伊勢神宮まで行ってきました。

高速ゲートが自動的に開くのが嬉しくてゲートが開く瞬間ガッツポーズ

気分はこんな感じです、


土山のSAで休憩のあと一気に伊勢神宮へ、行楽日和の日曜日なんで伊勢神宮周辺は大渋滞、バイクで来て良かったと思う瞬間です。

ものすごい人数の参拝客でしたがどんだけ混雑していても厳かな雰囲気です


帰りは奈良方面から帰ろうと思い国道368号線を使ったのですが、これがいわゆる「酷道」でして四国の４３９号線を彷彿させました（狭い、暗い、荒れているの三拍子）

これが国道の途中です…、ほぼ林道です。

無事に峠を越してお腹が減ったのでカレーうどんを食べてすすきで有名な曽爾高原へ、奈良の若草山くらいの広さのすすきが一面に広がっていました。
曽爾高原周辺は切り立った山々が印象的でした。絵が描けるなら一度スケッチしてみたい風景です。

日がくれるまでに戻ろうと思い、名張市から名阪国道～甲南から新名神高速と寄り道もせず帰宅、天気もよく、ETCの恩恵も身に染みたツーリングでした。バイクにこそETCですね。暖かくなったらもっと遠くに行きたいです。