かいつぶりの日々

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モノを育てる。

2013年10月04日 | 日記
先日、中華鍋を手に入れましてちゃんと料理になじむように手入れしました。

普通のテフロンのフライパンと違い、「育てる」ことをしないといつまでたっても焦げ付く中華鍋になってしまいます。

まず、全体をめっちゃ熱して(30分以上空焚き)から冷まし、サンドペーパーで内側すべて磨き倒します。

それから油をひいてくず野菜(キャベツの芯、トマトのヘタ、玉ねぎの皮なんでも)を炒めます(約40分)、一度野菜を捨ててから水洗いし(洗剤禁止)また油ひいて野菜炒めて…これを4~5回。

それで一応の身なりが整った状態です。これから野菜炒めとか焦げ付きにくいものから料理しはじめて、最終的にヤキソバができれば完成。


なんでもそうですが、モノには順序ってものがあるのかと再認識しますね。
焦ってもダメ、慌ててもだめ、もし今まで育てた中華鍋が焦げ付いても、もう一度サンドペーパーからやり直せばOKです。


失敗したら、また基本からやり直せばいい、中華鍋に再度教えられた感じでした。

追試;暑い日に中華鍋の手入れすると熱中症になりそうですf^_^;