特殊価格？

ツイッターやＦＢとかご覧の方はご存知かと思いますが、愛車がついに息絶えました(；一_一)

ぶっ壊れたのはＣＤＩというパーツ。

バイクのいろんな電気の流れを制御する機械だそうで、当然ながら欠品です。

仕方なくオークション見てると２個必要なんですが１個３万円位…、もともとの値段は知りませんが、２個で６万…

ＣＤＩに手を出すユーザーは少ないですが（大半あきらめるみたいです）、絶対需要が少なくてしかも供給も限られてるとなると値段は吊りあがって当然なんですが…。ちなみに部品取りは１０万円そこそこで買えます。

すでにこの春に大修理して１５万近くかかってるわけで、過去にも２０万近くかけて修理してることからぼちぼち、現行モデルの新車に手が届きそうになります、(；一_一)

不動産に置き換えると、今ヤフーオークションで出てるクラッシックカー（２サイクルバイク）なんかは、寺社仏閣等の一般的に市場性を有さない部類に入って特殊価格な部類に入りそうです。

寺社仏閣を鑑定するときは、積算価格を標準として…と書かれてますが、この積算価格に何を盛り込むかすごい重要ですね（めったに入らない材料とか使ってたらその分増分価値があるんかな）

昨日、とある弁護士さんとお話してたら、「古民家はそのまま売るよりも解体して材料ごとに分けて売った方が値段が上がる場合もある」という意見をお聞きしました。

ひとつひとつの材料に個々の価値があるというのは、クラッシックならではなんでしょうか？

これから寺社仏閣を鑑定する時も、もっと細かく一つ一つチェックしながら作業しないとですね。

地価調査が発表されました

地価 ３大都市圏の住宅地が６年ぶり上昇(NHKニュース＆スポーツ) - goo ニュース

今日は２６年地価調査が発表されました。

地価の上昇地点がみられるもののまだまだ下落地点があります。

地価公示にしろ調査にしろ「二極化」という言葉がだいぶ前から使われてます。

利便性の高いとこは上昇、不便なとこは下落…。

滋賀県でもそのパターンは顕著です。

次の地価公示、二極化が進むのかそれとも地価上昇の波が需要の低い地域にまで及ぶのか…。どのように考えるかが判断が悩ましいところです。

鈴鹿へまた行きました

今年も鈴鹿のアジアロードレース選手権に遊びに行きました。入場料だけでパドックも入りたおせる国際レースってあまりないですね、

今回は4輪のレースはなく二輪のみ、2レース制で朝から夕方まで楽しめました。


ピットレーンに入るってなかなかないし



ライダー集まって記念撮影もほのぼの感があっていいですね。


アトラクションではＳＳ600マシンに乗って鈴鹿一周ってのをやってました（ちょっとうらやましい）



アンダーボーンクラスは今回から130ccとなりましてパワーアップ


今回はパドックウォーク（撮影会？）が無かったですがレースは楽しめました。

ＳＳ600クラスでは日本人ライダーが表彰台独占するなど日本人も大活躍。

トップクラスの日本人ライダーです、レース前なんで声をかけるのは控えました<(_ _)>

錦織選手の活躍もそうですが世界を舞台でがんばってる日本人アスリートの力を分けてもらったような一日でした。

あっという間に6年目です。

今日で開業6年目突入です、ここまでやってこれたのは皆様のおかげがあってのこと。大変感謝しております。

思えばここに来た時、手元にあったのは8万キロ走った黒いマーチとＮＳＲ、自作したＰＣのみでしたが、今では色々と棚や本箱、パソコンも増え、事務所が手狭になってきました。一部では管理が大変なことに…（特に乗り物が増えました（笑））

事務所移転は？と聞かれることがありますが、人間の引っ越しはあっても事務所はここのままかと思います。

6年目も仕事に遊びに（笑）全力投球します。

今後ともよろしくお願いします。