表題のとおり、私はタバコをやめました。というか、辞めてからすごく時間経ってるんですが。
タバコについて、最近は健康増進法とかで喫煙者の方はすごく肩身の狭い思いをされているかと思います。
しかも、政府や県は法的に禁煙を増進させる方向で話を持ってきてますので、さらにややこしい話になりつつあります。たくさんの府県が、全面禁煙を法制化したいとの希望をだしていたそうです。
よく聞かれますが、「どうやってタバコをやめたのか」と…
私の答えは「吸わなかったらいいです」としかお答えできない。
というのは、もともと人はタバコくわえて生まれてきたわけではないので(そもそも吸ってないので)辞めるのはすごく自然なこと…。
ですので、タバコやめるのはそこまで難しいことではないかと思われます。
(この話、確か禁煙セラピーでも同じこと書いてたな、ちなみに僕はその本は禁煙後に読みました。)
でも、タバコをやめたいって人にはそういった話をしますが、辞めたくないって人にはわざわざ「やめろ」とはいいません。
なぜなら、個人の自由だからです。20歳以上であれば吸えるモノなんで、20歳超えたらだれでも吸う、吸わないの選択ができるのです。
ただ、タバコ吸うと受動喫煙とか分煙とか肩身の狭い思いをすることになりますが…。
ルールさえ守れば、タバコはやめる必要はないと思います。
だから私は禁煙を強要しません。
私の私見ですが、タバコ買うのにIDを申請したり吸うのに遠慮して外へ行ったりでは、嗜好品を嗜むにも何も自由がなく逆にストレスになりそうですね。私はタバコ嫌いではないですが、変に束縛されるのはちょっと勘弁なのでタバコをやめました。
追伸;案外『禁断症状』はなかったです。あと、タバコでストレスが消えるとかはただの幻想でした。タバコを吸ってもストレスの大元は消えないので…。