旅先案内人

先日、何気にネットサーフィンしていて、当事務所のホームページにもリンクしている『B級スポット＆動物園』というサイトにアクセス出来ないことに気が付きました。

どこか引っ越ししたのかなと、そのサイトの作者であるフリーライターの「荒川 聡子女史」を検索したところ驚くニュースが…。

なんと、彼女はこの4月に亡くなっていたそうです…。

彼女のサイトは、全国津々浦々まで網羅した面白情報がてんこ盛りで、私がどこへ行くにもまず彼女のサイトをチェックしてから出かけたものです。

セローで休みのたびに全国走り回って、全国のB級スポットへの体当たり的な取材とそれを100万倍くらい面白く書く文章能力、細部にまで配慮したHPの構成などファンの一人としてHPの更新を非常に楽しみにしていました。

また、『場所』だけでなく『人』までも取材対象にしており、わたしにとっては『旅』のガイドブック的な存在でした。

彼女のようにできるかどうかわかりませんが、一人のファンとしてブログ等で出来る限り面白情報を発信したいかと思います。

荒川女史のご冥福をお祈りします。

荒川女史のサイト

ナナハン試験２回目

ツイッターでご報告したとおり、２回目は完走したものの不合格でした。今回のテーマは「とにかく完走すること」、前回は一本橋で脱輪しその先の波状路（ガタガタ道）や坂道発進に辿り着けなかったのですが、今回は全コース完走したので試験全体の雰囲気を知ることができました。とにかく今回は波状路初体験、中免のときの実技には波状路がなかったので見た目よりも遥かに難しかったことに驚きました。

確かにこんなガタガタ道、一般道ではなかなかお目にかかれないのですが、ガタガタ道でのバランスキープはバイクの基本操作では重要なテクニック、自分の運転技術の穴を知るいい機会でした。

中型バイクも普通自動車も免許センターでの飛び込み試験で取得した時、７回とか９回とかかかったので、くじけずに前向きに頑張ります。

無料相談会を開催します。

近々、不動産に関する無料相談会を開催します。



以下概要

日時；６月１８日（土曜）９時３０分～１２時まで（最終受付１１時半）

場所；コミュニティーセンターやす二階会議室２(野洲文化ホールとなり）

お申込み；お電話でご予約（前日の17時まで）又は専用フォームにてご予約お願いします。

持参物；ご相談される不動産の登記簿や地図、図面等がございましたらお持ちください。


土地や建物の価格はもちろん、土地の有効活用方法や税務上の諸問題等について、不動産の専門家である不動産鑑定士がご相談に応じます。

よろしくお願いします。

ナナハン免許【結果】

ツイッターではご報告しましたが、一回目のナナハン免許は見事撃沈しました。

初めて受けたのですが、一本橋で脱落、あえなく退場となりました。

一度か二度、大型二輪車は乗ったことあるのですが…、その時はちゃんと乗れたのですが難しかったですね。


よく、試験と実地が違うという言葉を聞きます。

たしかに、昨日の試験では、交通法規があるといえど、急に飛び出してくる子供や他の一般車両が走り回っているわけでもなく、バーチャルな世界での試験でした。
他方、試験の行き帰りはオートバイ乗って一般道を使っていったのですが、試験のそれとは違い、もっと「ざっくばらん」な乗り方で、一定のルールを守れば、自らの安全を確保し、安全に行き帰り出来ました。

多分「もう一般道こんだけ乗れてるんだから合格でええやん」という受験生もいたことでしょう（少なくとも大型二輪が教習所で取れるようになるまでは）。

同じオートバイの操作、たとえ試験場で自分の乗り方がけちょんけちょんにけなされても、それが長い目で見た安全運転へつながるのであれば、試験へ向かっての練習及び不合格の過程も長い目で見た自分のオートバイライフにつながるかと思います。


今回の失敗も色んな糧になると思い、次回も試験がんばってきます。

ライブバーでのセッションに参加しました。

昨日、なんとなく以前から気になってたライブバーのセッションイベントに参加しました。

全く知らない人ばっかりの中にギターを抱えて会場入り、すごいレベルの高い方ばっかりが演奏されてました。

その中に入っていけるのか…？と不安になりましたが、何とかサポートミュージシャンの方々のお力添えもあり無事に演奏出来ました。

演奏の合間に他の参加者と談笑、どうやらmixiの方のコミュの集まりらしく、ほとんどの方が顔なじみだそうです。

しかし、私のことを全く知らないところでの演奏はすごい刺激でした。初めてのバンドでライブするような緊張感も味わえ、すごいトレーニングになりました。

幸いにして家からも近くチャリで通える範囲ですので、また、毎週末何かしらのセッションがあるそうなんで出来るだけ参加したいと思います。