私の属する野洲商工会がビジネス用パンフを出すにあたって、私の事務所を紹介することとなり、龍大の社会学部の学生のご協力のもと取材を受けました。
昨年は飲食店等が中心でしたが、今回はビジネス向けということで珍しく背広。写真は2016年版のものです。
インタビューの内容は私のビジネスの強みについてということで…。
まずは不動産鑑定士について理解してもらうことが先決(なんせ知名度低いしねww)
簡単にどういった仕事か、活動のフィールドはどのようなものかを説明し、
どのような勉強が必要かとかどんな苦労があったとか、開業するまでのいきさつとか、あと儲かってるかとか(爆)
その他もろもろのことを聞かれ、非常に和やかな雰囲気でインタビューが進みました。
これ、インタビューでも答えた部分ですが、
これからの士業このようにどんどん外でアピールすることが重要ですね。
内にこもってても仕方ないと思います。
士業の業務の内容、意味、どういう場面で必要か、それぞれについて一般の人にも広く周知してもらうことが必要です。
そのためには、今までのようにじっとしているのではなく、対外的に働きかけること。
「営業をかける」と言いますが、特にわれわれ不動産鑑定士はまだその「営業」ではなく、「周知」の段階にあるのかなと痛感しました。
今回の取材を通じて学生さんが少しでも士業に興味持っていただければと思います。
なお、インタビュー掲載の冊子は2月ごろに発行予定。うちの事務所にも設置します。