ご褒美

こないだのガンダムバーに触発されたのか、固定評価が終わったのでご褒美にガンプラを買いました。ガンダムの基本はやはりＭＳ０６です（少なくとも私はそう思ってます）

地価調査開始までにこれを作ります。

完成したらまたUPしますね

ガンダムバー

知人と瀬田にあるガンダムバーに行ってきました。店の名はその名も「サイドスリー」、瀬田駅下りてジオン公国マークがみえると俄然テンションが上がります。

行くとガンプラの山、小学生の時にツレの家に遊びに行ったような感覚ですね。

モニターでは終日ガンダム関連のｄｖｄがエンドレスで流れていて、生中は「百式」とかいったりただのコーラは「ドム」とか言ったりでガンダム世代の男性なら閉店まで時間潰せます。
店員さんも気さくな方で話上手、私もしっかりと閉店までいました。

帰ってから早速楽■ショップでガンプラ注文しました。仕事の繁忙期乗り越えたら作ろう。

世代を超えて

ちょくちょく私のブログに登場してますバイク、ＮＳＲ250はかなり古いバイクでして新車で発売されたのが１９８７年…、当時バイクの免許が取れなかった私はこのバイクの記事を食い入るように眺めてた覚えがあります。あまりにも高性能過ぎて事故が多発し保険業界ではブラックリストに挙げられるような車種でした（あくまでウワサですが）
当時の私もバイク事故多発の影響を受けていわゆる『３ナイ』の洗礼を受けてましたので乗りたい盛りの高校時代は乗れず…、大学に入っても事情ありで乗れず…、そして高校卒業してウン年…、ようやく手に入れた夢にまで見たＮＳＲ、今年で所有して10年目となります。

先日縁あってMixiで参加しているコミュ「関西ＮＳＲミーティング」のイベントに参加してきました。

なんせ１９８７年～９５年の間で生産されたバイク、オーナーも僕と同じくらいの年代かな…と思ってたのですが２０代くらいの若者が多いことに驚きました。すごくバイクに愛着があるのがわかるくらいピカピカのＮＳＲ…。

色々情報交換して雑談して記念写真撮って…。２０代からアラフォーまで、ＮＳＲというバイクが世代を超えて愛されていることが分かりました。

若者の二輪離れにより、日本のオートバイメーカーの売り上げは、私が学生の時と比べて半分程度に落ち込んでいます。しかし、実際にはこのようにＮＳＲの若年層ユーザーも存在しますので、日本のオートバイ業界もまだ終わりではなくこれからもいいバイクを作ってほしいですね。。

保険屋さんからブラックリスト指定を受けていたＮＳＲですが、今後はその汚名を返上して、次の若い世代にオートバイの楽しさを教えてくれる存在でいてほしいです。もちろん乗っている若いライダーも安全に気を付けて楽しんでほしいです。


贅沢をいえば、古き良き時代の中型バイクを再生産してほしいのですが…。（4サイクルで16000回転くらいまで回る250バイクとか…）

地価公示が発表されました。

毎日震災のニュースを見ていますが、主要道路が４日で元通りになったり大停電を回避できたりと日本の底力には感動します。

標題の件ですが、地価公示が発表されました。大都市圏では底を打って持ち直し感が強まったのこと。

滋賀県でも下落幅縮小地点が大半であり、特に南草津駅周辺は新快速電車終日停車が決定したため、商業繁華性向上への期待感から大幅縮小となりました。

リーマンショックから３年…。下落していた地価が持ち直しの兆しを見せてます。

震災もあり今後の地価の先行きは不透明ですが、冒頭でご紹介した高速道路の件のように、何事も必ず持ち直すと信じています。

旧庁舎に関する討論会に参加

本日は、野洲市中主庁舎の利活用に関する討論会に参加してまいりました。

これは、野洲市の庁舎統廃合に伴い利用されなくなった旧中主町庁舎の今後の利活用について意見交換会です。

昨年の夏に利活用のアイデアを募集しまして、私もエントリーしました。

12のアイデアが提出され、これらを市の担当部局が検討した結果、『住宅分譲用に売却』という方針となりました。（もちろん、私も住宅分譲のアイデアを出しました）

このようなアイデアに固まった判断基準は、市の財政負担が全くないものでして、他のアイデアは財政的な面での実現可能性は低いと判断され、不採用となりました。

今日の討論会では色んな発言がありました。

特に多かったのは「売り急いでほしくない」という意見でした。

先祖代々受け継いだ土地を中主町のためにと、庁舎用地として過去に提供した経緯を有する方からすれば、今回の庁舎売却は納得のいかないことかと思います。ですので、せめてよく熟慮して売却よりむしろ再利用の方向を考えてほしいというのが本音だと思います。

他方、野洲市の財政やまた他の優先すべき事業を考慮すると、市としては売却して資産整理を進めたいという思いが強いかと思います。

今回参加してみて、この庁舎の売却は単純な市有地売却とは異なり、地元住民（地主）と行政の思いの歩み寄りがまず必要なのかと思いました。