コロナ感染者も落ち着いてきましたか、しかしじわじわとくる不景気の波を感じてますね。私の仲良しだった食堂が閉店し、かなり打ちのめされました。
タイトルのとおり持続化給付金(中小企業向けと個人事業向け)、
これらの給付金のうちで「創業特例(2019年創業であれば給付金の申請が可能)」と記載があったのでやってみました。
これは私のような昨年法人化した企業で、今年のあるひと月の売り上げが低い場合には適用されるとのこと。例の50%以下の場合の規定が適用されます。(決算がまだ終了していないこと(確定申告がまだである)のが要件です)
例を出すと、
昨年私が7月から事業を開始しましたので各月の月収を以下の通りとします。
7月;50万、8月;100万円、9月;50万円、10月;50万円;11月;50万円、12月;100万円
合計;600万円(A)、月間平均収入100万円(B)
今年入って
一月;30万、2月;60万円、3月150万年、4月;15万円(C)
この場合には最終月4月を判断基準月として以下算出。
Bをベースにした年収=1200万円
Cをベースの年収=180万円
Bの50%=600
600-180=420→上限額200万円
という計算となります。
基準月によっては満額いけない場合もあるので慎重に進めてください。
必要書類は
確定申告書が出ない場合には、2019年の売り上げのメモに税理士さんの記名押印のある書類。
法人の履歴事項証明
通帳の表と1ページ2ページ写し
該当月の売上がわかる書面(様式不要)
サイトからどんどん進んでいくと確定申告書とか法人事業とか提出するようになってますが、すべて」上記税理士さんの書面でOKかと思います(写メでもなんでもOKだそうで)
私も上限額を何とか申請し(昨年開業後すごく頑張ってましたので)
満額もらえるように手配しました。
入金されましたら、とにかく経済の復興第一歩へつながるように利用したいですね。