2月7日に、
駐在員が中国入国時に3週間、ホテルに隔離されているということを書きました。
その間、外出禁止ですが、3食付きで
WiFi完備の部屋で、日本のTVも観られるという、
私が駐在していたアパートよりも断然良い生活と
うらやましいと書いたのですが。
毎日の体温報告と毎日なのかどうかは不明ですがPCR検査がさせられるそうです。
のPCR検査が、先日話題になりました。
肛門PCR検査です。
あちらの国は、思いかけない方法を考え付くものです。
考えてみれば、のどにたまたまくっついたウィルスよりは、
一度体内に取り込まれたウィルスを検出した方が
より感染判断できるような気もしますが、
この記事によると、日本の官房長官様が
『中国外務省などに日本人へのこうした検査を免除するよう申し入れた』とのこと。
?
なんで日本人だけ免除を申し入れるの?
日本以外の国でも中国に駐在している人はいるはずですが、
日本以外は、問題になっていないのでしょうかね。
この申し入れは一昨日ですが、中国からの反応の記事はまだありません。
中国の専門家は
『鼻やのどによる検査に比べ精度が高く、感染者の見落とし防止につながる』と
言っているようです。
その国独自のやり方ですから、
それでも入国したいのであれば、やむなしとは思いますが
毎日検査されるのは、嫌だなぁ(^_-)-☆