ペンシルベニア大学の教授が、
『日本がコロナの「マイナス影響」最も受けない根拠~10年後には世界のリーダーになっている可能性』
という日本にとってはうれしいタイトルの記事を寄稿されていました。
その中で、
日本はリモートワークとギグエコノミーのリーダーになれる可能性がある。
そのどちらも、60歳を過ぎても仕事を続けたい、
少なくとももっとフレキシブルにパートタイムで働きたい人たちに、非常に好まれる働き方だからだ。
というくだりがある。
60歳を過ぎてもフレキシブルに働きたい人に好まれる働き方?
完全無職無給、失業手当に頼っている私にとって次に選ぶべき働き方は、
40年のサラリーマン生活で得た守備範囲の狭い知識と
10年にわたってコツコツと続けてきたブログの『書く楽しさ』を
今記事を書いているパソコンをつかって、リモートで行えること
まさに、60歳を過ぎてもフレキシブルに働きたい人に好まれる働き方
ではあ~りませんか?
リモートワークは、コロナによって昨年、最後のサラリーマン生活で経験しました。
もう一つ、ギグエコノミーって何?
ギグエコノミーで検索するとたくさんのサイトが出てきます。
その中に
ギグエコノミーの「ギグ」とは、音楽業界で活躍するアーティストなどが行う、
その場限りの単発ライブを指す言葉として使われていました。
そこから転じて、
インターネットを通じて単発の仕事を受注する働き方のことを
「ギグエコノミー」と称するようになりました。
また、このスタイルで働く人たちを、「ギグワーカー」と呼ぶこともあります。
とのこと。
私が先日登録したクラウドソーシングは、
企業側が、『ギグワーカー』と受発注の取引を行うプラットフォームなのだそうです。
なんだ、わたしは『ギグワーカー』なのか(^_-)-☆