goo blog サービス終了のお知らせ 

のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

毎年何回のワクチン接種が必要なのですか?

2021年07月28日 18時42分23秒 | ニュース・記事

お笑いの混合ダブルスの女性がコロナ感染したという発表がありました。
最近、芸能人が次々に感染していますので、『あぁ、またか』という程度でしたが、
次の言葉にビックリです。
今年1月に続き2度目

えっ、一度感染した人でも、感染するのですか!

まぁ、風邪だって毎年感染するし、
インフルだって毎年ワクチン接種しなければならないし
そんなものかとは思いますが、
ウィルス性感染症ではいわゆる『抗体』って奴はできないのでしょうか?

そこで、
『ウィルス性感染症 抗体』で検索してみると、
新型コロナウイルス感染時に獲得された抗体は少なくとも発症後3~6か月間は維持される
という文献がありました。

なるほど、彼女の場合は1月に感染・発症とありましたので、
いまはちょうどそれから6か月が経過したということで、
前回発症時に獲得したであろう抗体は、なくなった』ということなんですね。


ということは、現在東京都で陽性者が、今年の1月(第3波)と同じくらいに増加ということは、
その時に発症した方たちが、再度検査陽性者になっている可能性があるということなのでしょうか?
つまり、感染しやすい人が、再び感染し始めている・・・のかも

つーことは、抗体の寿命が最低3カ月だとすると、
COVID-19のワクチンは、毎年4回は接種しなければならない
ということなのだろうか
ただし、感染しても重症化せずに治せる治療薬ができれば別なのでしょうけど・・・

専門家さんたちから、こういった情報を発信してほしいなぁ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スガ・コイケの混合ダブルス予選通過ならず!

2021年07月28日 05時30分00秒 | ニュース・記事

今週日曜日に『今週中には東京都の検査陽性者は今年の西暦年を超えるのではないでしょうか?』と書いたのですが、
ついに、越えてしまいました。
しかも、マスコミ・ワイドショーが大好きな言葉『かこさいたの2848人』だそうです。
これは、日本一の山の高さをこえるのも時間の問題となりそうです。
そのうち重症化リスクの高い65歳以上の検査陽性者の割合は3%を切りました。ワクチン効果発揮というところでしょう。
ただ、重症者が徐々に増えているのは気がかりですね。

そんな発表があった当日の5時間前に、
感染急拡大で都がコロナ病床確保を要請』というニュースがありました。
新規検査陽性者が連日1000人を超え、入院患者数が1か月で倍増しているため
専門家の「今後、医療提供体制が危機に直面する」との指摘を受けて、
現在確保している病床数5967を来月6日までに
計画の最大数にあたる6406床に増やしたいと
明日にも、医療機関向けに説明会を開催する方針なのだそうです。

おそい!
第5波が来ると言って緊急事態宣言を要請した時点で増やすべきではないのでしょうか!
『80%アンクル』教授が『このままでは・・・になる』や、
尾身会長が『8月1週には、3000人を超える』と予測が出ているにもかかわらず、
東京都の専門家は彼らを信用していなかったということなのでしょうか!

しかも、『明日、説明会を開く方針』・・・
方針って何!・・・やらないかもしれないの?

まぁ、新規陽性者の増加の割合が、
前よりも重症者の増加との相関が薄くなってきているので
今から急ピッチでも構いませんが、
とにかく発症してしまったヒトのケアをお願いしますよ

そして、政府!
政府は、何をするのか!・・・何を言うのか!

スガ・コイケの混合ダブルス予選通過ならず!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする