のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

箱根駅伝と日本スリーデーマーチ

2023年01月03日 19時07分23秒 | 映画/TV/ネット

残念ながら、順位は変わらず、優勝まではできませんでした。
トップとの差は往路4分が最終的には8分に広がりました。
が、5位との差はたった17秒で逃げ切りました。

國學院大學の第99回箱根駅伝の成績です。
がんばりました。

そして、なんと驚いたことに
5区は、わが日差しあふれるヒザシマツヤマ(申松山)の県立松山高校出身者でしたが、
6区は、私が4年くらい住んでいた街・群馬県藤岡市の高校出身者でした。
偶然にもほどがあります(^_-)-☆

毎年わが街で行われる国際ウォーキング大会・日本スリーデーマーチも、
第一回、二回は藤岡市のお隣、新町で行われ、
第三回大会からわが街にバトンリレーされたと聞いています。

ウォーキング大会のリレーが、
今年の箱根駅伝でもリレーされていました。

6区の藤岡野高校出身者は今年4年なので
来年はタスキリレーはできませんが、
5区の松高出身者はまだ来年があります。
来年こそ、頑張ってください。
来年の昨日のこのブログに私が気が付けば、また応援します。

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下水場の藻が原油に変わる日

2023年01月03日 18時45分29秒 | ニュース・記事

日本が本当に産油国になる日』というニュースがありました。
記事によると、
藻類バイオマスエネルギーは、下水処理場を使って藻を繁殖させ、
濃縮し、原油化するという画期的なプロジェクト。それが国から評価され、予算がついた。
下水処理では、有機物や窒素、リンを取り除くために膨大なエネルギーを必要とする。
その一連の処理を藻が行い、その藻を使って原油を生むというのが筑波大学教授時代から研究を進める渡邉信さんのめざす着地点。
日本全国の下水処理場がその舞台。
とのこと。

下水処理場で増殖した藻類を収穫し、
高温高圧(350℃ 200気圧)で有機物を油化する『水熱液化』という技術を使って、
原油に変換するのだそうだ。
研究されている渡邉さんは、10年ほど前に『日本を産油国にする』と言って
周りから顰蹙を買ったそうです。

汚れた生活排水・工業廃水をきれいにしながら、
その生活に工業に必要なエネルギー源を得る

いいですね!

渡邉さんは、
再生可能エネルギーももちろん重要。
しかし、たとえば、飛行機を飛ばすにあたっては、太陽光、水素などの電気エネルギーは現実的ではない
なぜならば、オイルほど高いエネルギー密度を持っている資源はないから。
たしかに電気自動車は走行時CO2は排出しないが、
その電気の資源は化石燃料や原子力であり、さらには送電で運ばれたもの

そういう意味でも、全国各地の下水資源を使い、
CO2を吸収しつつ原油を生む藻類エネルギーの意義は計り知れないと確信している。
私たちの最終ゴールは、日本で原油をつくること
それがいかに大事かは、いままさにエネルギー問題に直面していることからもわかるように、
国防上でも、生活していく上でも、きわめて重要だと考えている。
とおっしゃっています。

周囲から顰蹙を買っても地道に行われている研究こそ、日本が世界に誇れるものでしょう。
下水場の藻が原油に変わる・・・
早期に実用化されることを祈ります。

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土手初め

2023年01月03日 13時45分35秒 | 日記

1日2日は、やはり特別な行事があり、通常のウォーキングができませんでした。
が、今日3日は通常運転に戻りました。

いつもの土手を今年初めて歩きました。
土手初めです。
土手初めって、ちょっとエロいですかね(^_-)-☆

わが家を出て、スーパー西友を通り抜けて、国道407号に到達したら、
この市ノ川の土手に入り、春になれば桜が満開になるはずの土手を歩きます。







逆S字に曲がった市ノ川の土手を上流方向に歩くと、
ちょっと強めの川風が、新年の日差しで汗ばんだ額を乾かしていきます。

市ノ川に掛かる3つ目の橋までのおよそ2000歩の土手コース。

ことしも何度もお世話になると思います。
よろしくお願いします。
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