『容疑者を殺人罪などで起訴』というニュース。
あれから6か月。ようやくあの事件が司法の場で審理されます。
事件発生当初、Youtube界隈で巻き起こっていた別犯人論も
Youtubeの規制からか最近はすっかり動画がなくなりました。
それは、
①現場医師と警察解剖医の会見内容の相違
②見つからない銃弾
③手製銃の殺傷能力
が疑われたからでした。②見つからない銃弾
③手製銃の殺傷能力
この問題を(私が知る限り)唯一追いかけていた国会議員さんの
最新のYoutube動画では、ついに①について語られました。
納得できるところもあります。
これから、司法の場で事件の真相が明らかになっていくことを期待しますが、
裁判は、裁判員裁判なのだそうです。
世間の声に左右されそうな一般の方が、法律の専門家とともに
正しく裁けるのでしょうか。
今年の大河の脚本家さんのリーガル・ドラマで
主人公が法廷で言った言葉が、耳に残っています。
『裁判に民主主義を持ち込んだら司法は終りだ』
『本当の悪魔は、大きく膨れ上がったときの民意だよ』
そして、裁判官に向かって
『あなた方は何のためにそこにいる』
『民意できめるのなら、あなた方も、こんな格式ばった建物もいらない』
『判決を下すのは断じて国民のアンケートなんかじゃない。』
『我が国の碩学であられるたった5人のあなた方です。』
『本当の悪魔は、大きく膨れ上がったときの民意だよ』
そして、裁判官に向かって
『あなた方は何のためにそこにいる』
『民意できめるのなら、あなた方も、こんな格式ばった建物もいらない』
『判決を下すのは断じて国民のアンケートなんかじゃない。』
『我が国の碩学であられるたった5人のあなた方です。』
よろしくお願いします。