冬ドラマ・1/4

いよいよ始まった冬ドラマの感想です。
※あくまで、私の個人的な感想です。

2023年1月4日のドラマは次の3つでした。

①バツイチ２人は未定な関係～『ふつう』、やめます！編～

<出展：テレ朝『バツイチ２人は未定な関係』公式ページより>
去年、『カムカムエヴリバディ』『ミステリと言う勿れ』
『六本木クラス』『親愛なる僕へ愛をこめて』と
立て続けに出演していた早乙女太一さんが本仮屋ユイカさんと演じる
恋愛も結婚もいらないけどそばにいてほしいという男女のお話でした。
とても面白かったけど、残念ながら地上波とTELASAの2部構成。
つーことは、次回の『～人生は二択じゃない！編～』は観られない(T_T)

②来世ではちゃんとします3

<出展：テレ東『来世ではちゃんとします3』公式ページより>
A君からE君の5人のセフレを持つ性依存系女子のエロラブコメディって、説明文過激！
その3シリーズ目、主人公はついに6人目のエロラブを狙って奮闘開始。
つぶやきシローさんがツッコミ・ナレーションを担当。
でも、そっち系に興味が無くなった、しなびたエロじじいには・・・一発PASS！(^_-)-☆

③それでも結婚したいと、ヤツらが言った。

<出展：テレ東『それでも結婚したいと、ヤツらが言った。』公式ページより>
初めは気が付かなかったのですが、梅ちゃんが気が付いていて
『なんで耳付けてるんだろう』と言ったので、気が付きました。
経営不振の結婚式場に住む彼ら一家が

式場の守護神の大黒天に命じられて
式場を立て直す手伝いをするという現実離れした設定のコメディドラマです。
彼らの会話に『～でチュー』というお決まりなセリフがないだけマシかもしれませんが・・・
う～～ん、PASSかなぁ・・・(^_-)-☆
長いタイトル・・・略すと『それでもヤツた。』かな(^^)v

※あくまで、私の個人的な感想です。

孫のお年玉vs小学生のお年玉

元旦のお賽銭の記事のサイトに『小学生のお年玉はいくら』という記事もありました。
記事によると

ライフスタイルメディア「おうち教材の森」が、
「小学生のお年玉」に関する調査を実施し、ランキング形式で発表した。
調査は2022年11月、小学生を対象にインターネットリサーチで実施、
計200人（1年生＝51人、2年生＝27人、3年生＝26人、4年生＝24人、5年生＝36人、6年生＝36人)から有効回答を得た。

第3位は34人の「3～5万円」。
第2位は54人の「1000円～1万円」
そして
第1位は「1～3万円」で97人

とのこと。

わが家の孫は・・・第2位かな

って、私の世代から核家族化がどんどん進み、親戚が少なくなりました。
なので、その子供たちのお年玉をもらえる人数は減り、
その分一人からもらえる額は増えているのでしょう。
私の子ども時代は、『はやくお正月が来ないかなぁ』と待ち望み、
父母の実家に行って、お年玉をもらうのが楽しみでした。
で、『お年玉』と書かれた小さな袋に入っていたのは、
聖徳太子様ではなく、伊藤博文公が多かったかな・・・(T_T)
でもそれをもらっても、街のおもちゃ屋がお休みばかりで、
『はやくお正月が開けないかなぁ』と思っていました。

私の子どもたちは、父母の実家に行くこともなく、
両家の父母からのお年玉だけでした。
なので、必然、親からの単価が上がったのかなぁ・・・

孫もあと5年もすれば小学生・・・
今、第2位だから、・・・
5年後は渋沢栄一さんが何人も・・・・ゾッ(*_*;

日本だけに反発じゃないじゃん！

『中国、日本の水際対策強化に反発』というニュース。
中国国内の流行り病の感染状況についての中国以外の報道が正しいならば、
各国の水際対策は仕方ないものと思われます。

ただこのニュース、中国が日本の水際対策だけに反発しているようなタイトルです。
が、記事の中を見ると、

流行り病の感染拡大が続く中国本土からの入国者に対し、
日本政府が8日から入国時の検査を強化することについて、
中国外務省の報道局長が定例記者会見で「各国の防疫措置は科学的であるべきだ」と改めて反発した。

とあります。
他のニュースを見ても報道局長のコメントは同じです。
『日本の水際対策』ではなく『各国の防疫措置』と言っています。
タイトルの付け方・・・いかがなものでしょうか？

ちなみに、中国滞在中にお世話になった日系企業の総経理（現在日本帰国）に
あちらの状況を確認したら、

中国にいる人達に新年の挨拶がてら聞いてみましたが、
2/3くらいは感染している感じですね。
ほとんどは軽症のようですが”三途の川"手前まで行ったと言っている人もいました。
医療体制の脆弱な地方での感染拡大が心配です

と返事がありました。
彼の知人の周囲は、中国以外の報道の通りのようです。

軽症がほとんどということなので、日本と同じ状況かとおもいます。
私が居た街のみんなは、どうなんだろう。とても心配です。