のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

アルツハイマー治療薬、アメリカで承認

2023年01月07日 18時16分29秒 | ニュース・記事

アルツハイマー治療薬、米FDAが迅速承認』というニュース
記事によると
米食品医薬品局(FDA)が、
日本の製薬大手エーザイと米製薬企業バイオジェンが共同開発したアルツハイマー病の治療薬「レカネマブ」を迅速承認した。
病気の初期段階で原因とみられる物質を脳内から取り除き、認知機能の低下の長期的な抑制を狙う薬。
とのこと。

アルツハイマー病が、脳内にアミロイド βベータというたんぱく質が蓄積し
神経細胞を傷つけ、記憶力や判断力などが低下すると、
今の科学はわかっているんですね。
もっと早くこの薬ができていれば、『大恋愛』の尚さんは・・・

ただ、続編の記事では、
エーザイは「レカネマブ」の米国での販売価格について、
患者1人あたり年2万6500ドル(約350万円)に設定すると発表。
今後、日本で承認された場合は、公的保険診療になると見込まれるが、
それでも百万円単位とみられる。
国の高額療養費制度があるため患者の自己負担は、70歳以上の一般所得層の場合は年14万4000円が上限となる。
ともありました。

厚労省のHPをみると年14万4千円(月12,000円)は、70歳以上の外来での自己負担額の上限のようです。
若い人(69歳以下)の場合は同一所得条件で、月57,600円のようです。
まだまだ、高価ですね。

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冬ドラマ・1/6

2023年01月07日 18時14分21秒 | 映画/TV/ネット

2023年1月6日の冬ドラマの感想です。

※あくまで、私の個人的な感想です。

①花嫁未満エスケープ 完結編 第1話

<出展:テレ東『花嫁未満エスケープ 完結編』公式ページより>
『完結編』という尾っぽが付いているので、公式ページを見ると去年春に放送したドラマの続編らしい。
原作は電子コミックですが『完結編』は完全オリジナルだそうです。
花エス』と略してたらしいので、『花エス完』になるのか(^_-)-☆
第1話でも過去の話もあり、ここから見て追いつけるのかどうか・・・
前作の彼と今作で新登場の彼との三角ラブストーリですが、
知っている役者さんが『推し武道』の松村沙友理さんだけ(T_T)
彼女がこのドラマではマジメ(笑)に演じているのがかえって(*^_^*)
あと一話くらい視聴して継続するかどうか決めたい。

②今夜すきやきだよ 第1話

<出展:テレ東『今夜すきやきだよ』公式ページより>
これも原作はコミック。仕事がデキ、結婚願望が強いが家事全般が苦手な女性と、
家事は得意だけど仕事がスランプ気味で他人に恋愛感情を抱かないアロマンティックな絵本作家の女性のお話。
料理を挟んでと言うことでは、NHKの『作りたい女と食べたい女』や
同じテレ東の『きのう何食べた?』と似ているのかな。
PASSです。

それにしても最近、アロマンティックやジェンダーを扱うドラマが増えましたね。
異次元の少子化対策』を実行する(検討する?)方は
こういうドラマ界の傾向をどう思うのでしょう(^_-)-☆

それと、単発ドラマも観ました。
やっぱそれ、よくないと思う。

<出展:テレ朝『やっぱそれ、よくないと思う。』公式ページより>
再生数に悩む動画配信グループ3人組が、メンバーの女性を使って
「今まで誰とも付き合ったことのなさそうな男にかわいい女の子をアプローチさせてみたら…」
というドッキリを仕掛け、嘘から始まった恋は、やがて本物の恋へと発展し・・・というお話。
今まで誰とも付き合ったことのなさそうな男を岡山天音さんがコミカルに演じています。
女の子から手を握られ『なに?』と問いかけ『おにぎり』と言われると
『シャケ?』だって・・・胸キュンドラマでした(^_-)-☆
このくだりがラストで回収され、とても面白かった

※あくまで、私の個人的な感想です。

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流行り病感染者の葬儀で新指針

2023年01月07日 07時22分25秒 | ニュース・記事

流行り病感染者の葬儀で新指針』というニュース
記事によると、
流行り病に感染して亡くなった人の葬儀などに関する国のガイドラインを、
厚労省と経産省がこれまでの制限を緩和する見直しを行い公表した。
この見直しで、感染対策をとったうえで、亡くなった家族の体に触れるなど最後の別れができるようになる。

厚労省と経産省は3年前の7月に、
 ▽遺体は「納体袋」で包み
 ▽遺体に触れることは控える
というガイドラインをまとめていた。
しかし、遺族から最後の別れができるようにしてほしいとの要望で
新たなガイドラインで、遺体に適切な対策をとれば
 ▽「納体袋」は必要ない
 ▽触れたあとに適切に手洗いをすれば遺体に触れることができる
とした。
ただし、濃厚接触者については業界団体からの安全確保の要望により引き続き
 ▽症状がある場合はオンラインを活用した参加を求められ、
 ▽症状がない場合もオンラインでの参加が推奨される
とした。
とのこと。

って、まだそんなことをやっていたんですね。

当初、流行り病で亡くなった芸能人さんの取材映像で、
玄関先に置かれた遺骨を家族が取りに行くシーンがあり衝撃的でしたが、
今は年明けですぐですが、あれはすでに3年も前の映像だったんですね。
そして今は葬儀は参列できるが、
いまだに亡くなって棺桶の中に入っても隔離されているんですね。
知りませんでした。

マスク、ファイスガード、ワクチン・・・って?
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