今朝は曇っていたが、じょじょに晴れてきた。週明けには強烈な寒波襲来との予報、イヤだなあ!
今日2日は節分、明日は立春。世間は恵方巻、豆まきと何だか楽しそうだ。だが私には2月2日は人生最悪の日なのである。2019年2月2日、友人の見舞いに行こうと出かけたはいいが、転倒して大腿骨骨折で入院、4日立春の日に手術だ。100日近い入院生活を送る羽目になろうとは、笑い話だ。あれ以来、福とは縁がないものと思っているから、恵方巻は食べない。
あれから6年、加齢のせいもあるがどこもかしこもガタガタ。それまでは駅まで歩いて電車で赤穂へ、駅前から貸自転車で赤穂城の前で友人と合流しスイミングプールへと、元気バリバリだった。「早朝ウオーキング」も張り切っていたし、デジカメで山や海、花の写真を撮るのが楽しみだったのに…。なにもかも元へは戻らなかった。
加齢のせいだろうか、今年の冬は寒さがひとしお身に染みる。特に水の冷たさにこらえ性が無くなって、何をするにも温水を使うようになった。また「寒いなあ」と思うと、すぐにくしゃみ、鼻水、鼻づまりのオンパレード、寒暖差アレルギーである。何とも不快でならない。そんな状態がしょっちゅう起きるので、電気料金を心配しながらも、エアコンや電気ストーブでしっかり暖房を効かせている。
先日、電気料金とガス料金の請求書が来た。ある程度は予想していたが、電気とガスの両方で前年1月より7000円も増えている。水道料金は偶数月払い、水から温水に変わるまでの流水量が気になる。どれだけ増えているだろうか?
請求書を見ただけで背筋が寒くなったが仕方ない。外へ出歩くことも叶わなくなって、家の中が「唯一私の世界」なのだ。ならば居心地よい環境で、楽しく暮らしたい。このくらいの贅沢はいいだろう。 今年から考えを変えた。あと何年生きるか分からないのだから、イヤなことはやらない。何事も我慢しない、無理はしない、思うように楽しく生きよう…と。
年々、からだの部品の耐久年数が短くなって行くのを実感する。だが欲はいわない、今の健康状態が維持できればいいが、もう少しだけ頑張ってみようか! 姪の三男坊曰く「ボケ老人の徘徊」は廊下を行ったり来たり、うまいことを言うなあ。そのうち本当の徘徊になったらどうしよう。
お二人のボケ2漫才、聞いてみたいですわ。いつまでも一人より二人で、楽しくやってください。
年をとるのも楽ではありませんね。寝たきりにならないように、ボケないようにと、毎日気を張って…。老後はのんびり、なんてしてたら大変なことになりそうですね。もう少し頑張りましょう。
徐々に水が温められて出てくるので、ひねってすぐには温水は出ません。我が家はマンションなので、屋上のタンクに貯まった冷たい水が温水になるまでよけいに時間がかかるようです。それとガス給湯器に近いところほど早く温水になるようです。
強烈な寒波だそうですが、どうぞご自愛ください。
ところが水がお湯に変わる時間は変わりませんでした。新しいエコキュートは直ぐお湯が出るだろうと思っていたのだったが、騙されたと思ったがもう後の祭りでした。
上半身は口は達者、頭もまあまあ、腕も大丈夫。相変わらずの減らず口、大食いはそのままでした。
徘徊しながら周囲を見回して変事はないかと…。のんきなモノです。「鼻水も滴るいいオンナ?」はあいかわらずですけど…。
昔のままのブログページ復活ですもの
あの日ですべての厄は落ちたと自信を持って
宣言してください。
体力の変化は誰にでも現れる「老化」でしょう。
徘徊?結構。自前の脚が使える間好きな時に
好きな時間ウロウロ目にした変化をブログにアップ
鋭い指摘を楽しみにしている者からのお願いです。