先月30日、Amazonからおかしなメールが来た。開いてみると、「スキャン機能」という画面が出て、「注意! 電話番号やURLの記述があります。送信元に心当たりが無い場合はご注意ください」とある。
次にOKボタンを押すと、「会員登録の未納料金が発生しております。本日中にご連絡がない場合、法的手続きに移行します。 Amazonサポートセンター0345865248」という文面で、電話番号には下線が引かれている。
Amazonの会員登録はした覚えがない。Amazonカスタマーサービスで尋ねたら、最近はやりの振り込め詐欺の一種らしく、「無視して消去してください」と言われた。ネットでも「この手の詐欺に注意!」と呼びかけている。
もし、下線が引かれた電話番号に電話したらどうなるのか、興味はあったが、深みにはまって後悔することになったら困るので止めた。
最近の携帯はすばらしい! チェック機能が効いているのだろう、そのメールからは返信できないようになっている。電話さえ掛けなければトラブルにはならないということだが、さすがNTTだネ。
12月4日、ブログを開いてびっくり! 3日のブログ閲覧数2296、訪問者数は1377となっている。いつも閲覧数は600前後~1000くらい、訪問者数は200~500くらいなのに、何でだろうネ。
翌日から少しずつ普段通りの数字に戻っていった。ネットで調べてみると、こういうことはよくあるらしい。ただ、そういう状況の後には、ネガティブコメント(ウェブコンテンツに対し、否定的で不快に感じるものや誹謗中傷したコメントのこと)が増えることがあるというから要注意だ。
そのせいだろうか。この1週間ほど、2007年の古いブログに英文のコメントが1日に何通も、それも毎日のように入ってきた。発信者も英語名で、前の方は違うけど末尾の3文字が同じだから同一人物だろう。
文中にはメキシコとかカナダなど、何種類かの国名が出てくる。そのくらいの英語は分かるが、辞書を引くのも面倒で本文に何が書かかれているかは不明。また、文中には下線が引かれたURLがあるが、どこにリンクするか分からないから無視することにした。
ここからはまったく関係のない話。「二度あることは三度ある」ってほんとうだネ。先日、プリンターのインクの出が悪くなって、写真入り年賀状を115枚失敗した。郵便局へ交換に行ったら、写真用インクジェット紙は購入時は62円なのに、交換時は普通年賀状と同じ52円で計算されるという。
昨年まで、失敗ハガキは1月14日の抽選発表を見たあとに切手やハガキと交換していたが、そういう説明は一切なかった。今年からなのか、その場で聞けばよかったなあ。
手数料はいつも通り5円、交換する新しい年賀状は62円、1枚につき15円の差額は大きい。なぜ、写真用インクジェット紙だけがこうなるのか、納得がいかない。
そして、次は親友の年賀状で、10枚ほど宛名削除を言ってきた。住所録の該当欄にチェックを入れて、印刷の時、「チェック印は除外する」の設定をしなければならないのに、うっかりして全部印刷してしまった。また10枚の失敗だ。
それでもまだ懲りないババ。今度は自分の年賀状で同じミスをしてしまった。結局、ハガキの交換費用は1,800円ほど、何をやってんだか…。
集中力低下・注意力散漫etc…、もうろくしたもんだ。これからますますひどくなってゆくのだろうか。ああ無情
だまされる程の大金はないものの、小金でもシャクにさわるし、後味の悪いもの。もう何事にもチャレンジするのは止めることにしました。あーぁつまらない!
こんなはずでは無かったのに、やっぱり
悲しいかな老いがもたらす勘違い、記憶違い、不注意!
悔しさお察ししますよ~。新しい事への挑戦は慎重にも慎重にと自分にいいきかせています。
負けないでもう少し
最後まで走り抜けて~♪♪♬~
年を取ってみて、初めてお年寄りの気持ちが分かるようになりました。【子供叱るな来た道じゃ。 年寄り笑うな 行く道じゃ】という言葉がよく理解できます。
欲を出さなければいいのです。ケチなババはめったなことには騙されない自信がありますが、半分ボケたら分かりませんね。次々と新手の詐欺法を思いつく輩は絶対に許せませんね。
今の世の中、本当に一寸先は闇で何が起こるか分かりません。ボケてる暇などないとなれば有難いことですが、脳の働きは後退するばかり。長生きすればするほど置いてけぼりになりそうです。
もう新しいことへの挑戦は無理でしょうね。パソコンの操作さえ忘れかけていますから…。
先日テレビで北野たけしが言ってました。「生きてるか死んでる、脳が判断できる間は生きたい」って。